コロナ辞典

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今起きているこの悲惨な状況を忘れてしまわないためにコロナ用語を集めて記録しておこうと思います。 Twitter: https://twitter.com/corona_jiten

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自分の普段書いている他の記事と混ざったら嫌だなと思って別アカウントで書き始めたのですが、マガジンという機能があるのに気がついていませんでした。ということで、今後は https://note.com/ksato9700/m/mcf5750d63f1c  の方で更新していきたいと思います。

    • ハンコ出勤

      ほとんどの会社でリモートワークが導入され、通勤は不要不急な外出と認定されたわけですが(笑)、それでも「会社に行かなければならない」という方がいます。その出社する理由一つが「ハンコを押す」という業務。より正確には「朱肉により赤色系のインクを付着させた印面を物理的に紙に接触せしめることにより、その紙の上に印影を生じさせる行為」と言えばよいだろうか。 ともかく、それがコロナウイルスに罹患するかもしれないリスクを犯してまでやらなければならない業務ということになっています。21世紀に

      • コロナ髭

        オフィスに行かずに家で仕事をする。テレワークとかリモートワークとか言われていますが、それも人々の生活に変化をもたらしているように思います。 他のメンバーとのコミュニケーションが取りづらい、子どもがいてあるいは誘惑物が多すぎて家では仕事に集中できない、などの課題もありながら、通勤の時間が必要ないので時間を有効利用できるというポジティブな意見もチラホラと聞こえてきます。リモートワークが仕事の進め方に与える影響に関しては別途書きたいと思っていますが、今日は人々の装いの変化について

        • コロナ禍

          読み方がわからないとして話題になったコロナ禍。ここで禍は「か」と読みますが「わざわい」とも読むことができるようで、よろこばしくない、不幸な状況を表す言葉ですね。コロナウイルスによって引き起こされたこの災難のことを「コロナ禍」と呼ぶようになり、ウェブサイトや新聞などのニュースでも盛んに使われるようになりました。去年までは無かった言葉の代表格と思います。 禍の読み方がよくわからず、「コロナ渦(うず)」とか「コロナ鍋(なべ)」と勘違いする方も多くいたようで、これらの言葉もGoog

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          COVID-19と名付けられた新型コロナウイルスによる感染症が世界中で猛威を奮っています。残念なことに多くの人が罹患し。そして亡くなっています。感染を避けるために外出は控えるようになり、出社せずに家で仕事をすることも珍しくなくなっています。コロナウイルスが人々の生活を大きく変えてしまっています。 コロナウイルス自体は以前からあり、風邪の症状を引き起こす原因の一部はこれですし、2003年のSARSや2012年のMARSもコロナウイルスの一種。通常はあまり恐れる必要のないウイル