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新型コロナワクチンのニュースにならない15項目まとめ

ワクチンを接種するかどうかは「自己責任」と「自己判断」が原則です。
しかしながら、テレビや新聞では、自己判断となるリスク&ベネフィットの「リスク部分」をまるで伝える気配がないため、本記事では主にリスクに着目し、書いていこうと思います。

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Q.新型コロナワクチンって安全でしょう?
A.現在、日本ではこのような接種回数があります。

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画像:首相官邸

最新の接種回数は「首相官邸のHP」で確認してください。
副反応疑いで亡くなった方の報告は令和3年5月7日時点で(*1)少なくとも39名でした。
内高齢者(65歳以上)の方は(*1)少なくとも22名でした。

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画像:厚生労働省 第58回ワクチン分科会

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画像:厚生労働省 第58回ワクチン分科会

重篤報告者は令和3年5月2日時点で(*1)少なくとも642人でした。

おおよそ高齢者においては213,925人中、(*1)少なくとも22人なので約「1/10,000」の方が死亡疑い報告されています。

なお参考に、インフルエンザワクチン(H28)ではこのようなデータになります。

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日付や報告数が現在進行形なので、概算となりますが、まとめますと、

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副反応疑いの重篤率・死亡率ともに高いため、インフルエンザワクチンとは別物と考えるのが妥当ではないでしょうか。少なくとも私は安易に安全などとは、とてもとても言い難いです。特に高齢者の死亡率は看過できません

そしてこれらの短期的データでも充分にリスクがあることを示しています。さらに恐ろしいことは、中長期において免疫系・遺伝子にどのような異常をもたらすかわからないということです。

兵庫の開業医さんも半数以上がワクチンを疑問視とニュースになっています。

(*1)…「少なくとも」と書いてあるのは、厚生労働省の事務連絡に「速やかに報告する義務」の「速やかに」を削除しているからです。

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画像:Pmda 厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品審査管理課

また、実際の現場においても、厚労科学審議会の議事録には「(報告は)医師の判断」と見られるため、公正に「少なくとも」と記載しています。

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画像:令和3年4月9日 第55回厚生科学審議会議事録

よって現状「真なるデータはわからない」ということになっていますので、残念ですが、テレビや新聞の数値までも(過少にカウントされたデータではないかと)疑う必要がでてきたということです。

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Q.新型コロナワクチンの副反応の公表データは信用できるの?
A.上記のとおり「真なるデータはわからない」となります。

現在も治験中の新薬であり、世界初の大規模予防接種に使われるmRNA新薬がこのような杜撰で報告も医師の裁量である状況では、世界最大の薬害につながる恐れが高いと思いませんでしょうか?

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そして用意周到なのかは明言しませんが、副反応の賠償責任及び補償についてすでに各国政府が引き受けることになっています。
ただし、国(厚生労働省)は現在(令和3年5月20日時点)、死亡とワクチンの因果関係を認めることはしていません
接種即日から数日で亡くなる方の割合は少なくありませんが、補償は「因果関係が評価できない」として逃げ腰と思われても仕方ありません。その割に、やたらと接種推進しています。

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さすがに、おかしくないですか??
何か、裏では大きなお金・物事が動いているということを、疑わざるをえない雰囲気がプンプンしませんか?

いいですか?もしワクチンで多くの方がお亡くなりになったとしても、報告が欠落している場合、その数値がおぼろげながらでてくるのは、長期で行くと超過死亡(ワクチン接種後、陽性がでていて死亡すればワクチン疑い死ではなく、コロナ死に扱いされる恐れもあり)、中期では1か月ごとの都道府県の人口動態速報()、即反映されるのは各地域の葬儀会社の生の声です。

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Q.今回のワクチンはもしかして何かおかしい…?
A.おかしいかは知りませんが「前代未聞」のオンパレードです。
ステファニー・セネフ(コンピューター科学人工知能研究所、MIT)、グレッグ・ナイ(自然療法博士)は発表記事の中でこのように言っています。

1. 注射薬にPEG(ポリエチレングリコール)を初めて使用
2. 世界で初めてmRNAワクチン技術を用いた感染症治療薬
3. モデルナ社が初めて製品を市場に投入したこと
4. 公衆衛生当局が、ワクチン接種を受ける人に副反応を予想するように伝えた初めての事例
5. 有効性に関する予備的なデータ(本文参照)しかない状態で公に実施された初めての事例
6. 感染率、伝播性、死亡率の低下について明確な主張をしなかった最初のワクチン。
7. 人で試みられた初めてのコロナウイルスワクチン
8. 遺伝子組み換えポリヌクレオチドを一般の人々に注射した最初のワクチン。

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出典:International Journal of Vaccine Theory, Practice, and Research

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Q.ワクチンに感染予防効果はありますか?
A.新型コロナウィルスの特定の株に対して「発症」予防効果はある期間において一定程度、認められています。しかしながら「感染」予防の効果は不明です。

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画像:日本医師会 適正使用ガイド

よって「ワクチンを打てばすべてが解決♪」などと過度の期待は禁物です。
日本の現状をみて、そもそも、あなたにとって本当にワクチン接種することがコロナリスクと比べてリターンは大きいのか、よーーーく考えてみてください。何を恐れるのかはあなたの自由ですが、少なくともデータで見て客観的にご判断ください。ガンの治療薬としてのmRNA新薬であれば一考の余地ありだとは思いますが・・・。

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画像:ツイッター@Isseki3

「新型コロナ」はどこにあるか探せましたでしょうか?答えは一番右端。

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Q.ワクチン接種によるリスクの可能性はありますか?
A.考えうるリスクの可能性を挙げておきたいと思います。

1. 日本人の体格に合わせた容量を設定していない
日本人と欧米人の体格差は1.3倍です。高齢者の中には小柄な方も多いでしょう。薬の用法・容量を守るのは常識中の常識で、特に体内に直接注入する薬剤では極めて注意を払うべき事項であるのに、一切話題になりません。この国の政府・厚労省・医師会・医師・マスコミは本当に大丈夫なのでしょうか?ありえないし、国民を馬鹿にしすぎていると思います。

2. アナフィラキシーショック
推定接種者数 3,823,386人に対して少なくとも805回が報告されています
参照:第58回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(P.5)

なお、NHKのサイトによると「インフルエンザのワクチンでもアナフィラキシーになることがありますが、頻度はおおむね100万人に1人程度だとされていて新型コロナウイルスのワクチンの方が多くなっています。」としています。CDCの情報を引用しているようですが、こちらの論文(JAMA)によると医療従事者による報告では100万回中246人(対象64,900人)のアナフィラキシーがあり、厚労省のデータにも近いことがわかります。またCDCのデータも報告漏れが深刻なほど多い(1%未満とも)VARSのデータをそのまま利用したものであろうことは容易に想像できますので、いつまでもCDCの画像を貼るNHKはどうなのでしょうか。
少なくとも日本においては100万回中、約211回なので、「インフルワクチンの200倍程度の頻度で起きる」と書いてもよいのではないでしょうか。おそらく、ポリエチレングリコールにアナフィラキシーではないでしょうか。(参考:IJVTPR P.11)
性別ごとの発生比率は、女性が男性の10倍以上発生していることから、化粧品などに含まれるポリエチレングリコールへのアレルギー反応のある人がアナフィラキシーを発生させやすいのではないかと示唆されています。

3. 感染予防効果は不明
厚労省も「現時点では感染予防効果は十分には明らかになっていません。ワクチン接種にかかわらず、適切な感染防止策を行う必要があります。」としています。
ハーヴェイ・リッシ教授(米国/イエール大/疫学者)が、新たなコロナ感染者の60%がワクチン接種者と発言しています。
「えっ?有効率95%なのにおかしい?」
そうです。確率論的にもおかしいです。
仮に有効率がおかしいとしても、接種後の責任は政府ですし、接種すると決めたのはあなたという「選択の重み」に打ちひしがれるでしょう。

4. 他者への感染抑止効果がない可能性と、むしろ感染拡大につながる恐れ
多くの人がワクチンに感染予防の効果があると思っている状況が見受けられます。感染予防効果がない場合、接種者が安心感によりバカ騒ぎしてしまうことで無症状スプレッダー化する可能性が高い。そうなると今まで以上のパンデミックになることは容易にイメージできるかと思います。

5. 長期における自己免疫疾患の可能性
ワクチンを打ってしまうと、打つ前の状態には戻れません。
仮にマヒや高度なバランスを保つ人間の免疫系を損なうと、残りの人生がつらいものになってしまう可能性があります。
こちらの論文には「大量のワクチンを接種することの潜在的な副反応のひとつは特に遺伝的な自己免疫疾患を起こしやすい可能性がある」と示されています。具体的にはギランバレ症候群や血小板減少性紫斑病ITP(脳梗塞の前兆)など。

6. 新型コロナに感染しても発症しない強い自然免疫の破壊の可能性
自然免疫反応が強い人は、ほとんどの場合、無症状で感染するか、軽度のCOVID-19疾患を呈するだけです。しかし、ワクチンによる抗体過剰産生された結果、慢性的な自己免疫疾患に陥る可能性があります。(IJVTPR)

7. 年に1度や、半年に1度の接種が必要となる可能性
抗体の持続期間を過ぎた場合や新たな抗体回避の変異型がでれば、再接種になることが容易に想定されます。上記でも述べましたが、インフルエンザワクチンよりも危険である可能性が極めて高いので何度も接種すると必然的にリスクも上がります。(参考:IJVTPR P.26)
追記:米国立アレルギー感染症研究所のアンソニー・ファウチ所長やファイザーのブーラ社長によると「2回目の接種を受けてから8~12カ月後に、効果を高めるためのブースター(追加免疫)ワクチンの接種が必要」としている。(参考:CNN)

8. 社会の閉塞化
「強制化」「義務化」が正しいという風潮になり、社会全体が病む可能性。個人レベルでもそれは嫌だと思いながら、実際には加担する側になる可能性。

9. 遺伝子に組み込まれる可能性
(参考:IJVTPR P.28)

10. 変異株(抗体耐性株)の出現確率がアップする可能性
(参考:IJVTPR P.26)

11. ADE(抗体依存性免疫増強)の可能性
ヒトCoVワクチンの有効性データは不足していますが、前臨床モデルの結果は、特定のワクチン設計が他のワクチン設計よりもADE免疫応答を誘発する可能性が高いことを示唆しています。
*ADE…ウイルスなどから体を守るはずの抗体が、免疫細胞などへのウイルスの感染を促進。その後、ウイルスに感染した免疫細胞が暴走し、あろうことか症状を悪化させてしまうという現象。(日経バイオテク)

12. 不妊症の可能性
ファイザーの米サイトにも書かれています。上から7番目の項目。

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他にも、不妊の可能性を示唆しているものは
Chroniclesの記事(著者:ミシェル・マルキン Newsmax TVのホスト )
Pmda SARS-CoV-2 mRNA Vaccine (BNT162, PF-07302048)薬物動態試験(ラット)の概要表 卵巣にPEG脂質(ALC-0159 )やアミノ脂質(ALC-0315)が大量に溜まる
・研究中 ClinicalTrials.gov 卵巣予備能への影響を


13. 脳(血管)障害/神経障害の可能性
mRNAワクチンはスパイクタンパク質の合成を誘導します。
理論的には新型コロナウィルスと同様の作用によりスパイクタンパク質単独でも血液脳関門を通過し、脳にサイトカインや炎症性物質を放出させることがあるため害を及ぼす可能性があります。(参考:IJVTPR P.22 CELLSPECT)

14. 「重篤な副反応」もインフルエンザワクチンに比べ極めて高い
【閲覧注意】:肌に出る副反応(患者画像)

最後に・・・


15. 洗脳
これらの箇条書きで上げた「情報」が、テレビや新聞ではほとんど伝えられていないこと自体が異常事態ではないでしょうか。

「自己判断の原則」は確からしい情報・リスクの可能性を示唆する情報・公平公正な情報を国民に積極的に周知させて、はじめて成立するのではないでしょうか?

本記事内にあるデータや画像を一度でも新聞やテレビでみたことはあるでしょうか。

N●Kでもまったく見ることはできないでしょう。
では、なぜ彼らは「命に関わるリスク」という極めて重要な情報を伝えないのでしょうか?
一度、真剣に考えてみてはいかがでしょうか。

おそらくメディアの論理、置かれている立場では「伝えることができない」というのが本音でしょう。
命に関わる国民がいち早く知らねばならない、重要な情報を"自己保身"のため伝えない「テレビ」や「新聞」は本当に必要なのでしょうか?

もう一度、ご自身でもお調べになり、リスクを徹底的に納得した上での
日本における、あなたにおける「リスク&ベネフィット」を考えてご検討を!
内容に疑うところがあればご自身または、ご家族・ご友人と協力してお調べください。
お読みいただいてありがとうございました。

最後に私の主観を書いて終わります。

新型コロナウィルスの脅威はテレビでも毎日多くの時間を割いて放送されています。1年数ヶ月間。しかしながら、その内容は、「過去最高~」「本日の陽性者は…」「海外の病院の怖い映像」など、極めて「致死性の高い病」と勘違いされるほどの内容です。日本人の多くはテレビへの信頼度が世界的にみても異様に高い国であります。放送メディア側は、そのような恐怖をあおる構成にすることで、多くの国民に「恐怖」だけを過剰に無意識的に刷り込みができることを充分に理解しているはずです。

東京都の新型コロナウィルスで亡くなる方の平均年齢はご存じでしょうか?
「79.3歳」です。日本の平均年齢は83~85歳であり、健康寿命は約73歳です。東洋経済オンラインでは、コロナ死は、寝たきりの方が4割としています。

人は人である以上、寿命はあります。
高齢者であれば、インフルエンザや風邪、肺炎といった感染症も脅威でしょう。

ですから、それらに打ち勝つために、健康な高齢者は、日ごろから、楽しい生活を心がけ、ストレスなく、良く寝て、発酵食品をたべて、緑茶でくつろいで、散歩して、庭の花を愛でるといった毎日を経て、自然免疫を落とさないように生活しているのではないでしょうか。

充分な喚起を心がけて。

私が高齢者なら、ワクチンなど打たずに「もっと生活に充実した時間を増やし、免疫力を高めてやる」と笑いながら言うでしょう。

乳幼児に接種される、日本脳炎などのワクチンはおそらくリスク&ベネフィットを考えて、悪くないかもしれません。
ただし、今回のような異質なmRNA新薬は、私は打ちません。


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