結構雨が降っていて少しこわい。今日が休みでよかった。おそらく気圧に負けていて朝からグロッキーだ。


いつどこで何が起こるか分からない。明日も生きているかなんて分からない。安全な場所なんてこの世のどこにも存在していない。ひとは助けてくれないもの。わたしはいつもそう感じている。どうかみんな無事に過ごしてほしいって思う。



曲作りに夢中になっている。しかし、曲作りのアプリを上手く使いこなせないのとスマホの画面が小さくて操作し辛いので、、、「イ"~~!!」となっている。笑 切実にパソコンが欲しい。もしくは大きなタブレット。自分への投資にならず、ハイリスク・ノーリターンになるかもしれない。なんせ現代機器に疎い。猫に小判なのかもしれない。

疲れ目で珍しく朝から乱視がひどい。星ならばふたつに見えるお得感。片目で見ればいいんだけどね。



この間 久しぶりにショーシャンクを観ていた。もう何度も観ている映画で、一番好きな映画だ。好きすぎてDVDを買った。

この映画は高校の先生がおすすめしてくれた。授業の一環として観てたけど、惨くて耐えられない、、と初めの方は思っていた。でもラストシーンで張りつめていた空気から解放されて胸がいっぱいになって授業中に静かに号泣した。あまり泣いてる子がいなかったので感動ポイントが人とずれているのかちょっと心配になった。でもこれが一番好きな映画だとその時思った。そこから色んな映画を観たけどまだこれを更新するものに巡り合ってない。ショーシャンクの空に。先生ありがとう。

久しぶりに観たけど、やはりラストで静かに号泣した。近所迷惑にならなければ多分、うわーんと号泣している。台詞とか次にくるやつが浮かぶ。興味ある対象には記憶力が働くのか。印象に残っている台詞がある。「音楽は決して人から奪えない」子供の頃から思っていたことを主人公のアンディがそのまま言っていてハッとした。このシーンに強く共感する。わたしはこの映画を観ると様々な心の動きを感じる。会ったこともない作者にとても感謝している。


雨の日は曲をつくったり映画を観るのに向いているなって思う。家でゴロゴロしていると、これでいいのかな?と不安になってくるし心が安らいでいる時なんてあまりないんだけど、苦しかった人生を思うと、もうのびのびさせてやりたいなって思った。感性を殺して社会で生きるのはわたしにとっては大変だけど、家にいる時は解放して作品をつくりたいな。音楽にずっと依存してきたし音楽は中毒性があると感じているし、もはや音楽って麻薬の一種なんじゃないか!?って思っている。やめようとしたけどやめられなかった。なくては生きられない、それをちょっと情けなく感じている。いつか音楽がなくても大丈夫になる日がくるんだろうか。


お盆になって周りの人達はちらほら帰省している。帰れる場所が欲しかったなあ。と、思っても仕方のないことを思ったりする時もある。

雨なので作品作りにのめり込むことにする。のめり込みすぎて外の状況に気づかない なんてことがないようにね!と自分に対してピシッと戒め。




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