即興詩とは裸の詩 いやむしろ内臓をみせるような詩だ

先日、即興詩を試行してみた。 パソコンを前にしたその時に言葉を綴るってな感じね。

いわゆる、言葉のインプロですよ。 これまでアップした詩はノートに書きためていた詩なので、若干の修正を入れたりしてるんです。 でも即興で詩をアップする場合は修正無し、誤字や脱字も臨場感として残しておきたいくらい。

 詩のアップは裸の自分に近い状態といえます。 頭の中には大抵、詩に書くような言葉がぷかぷかと浮かんでおり、それらをチョイスして詩を作るので、詩を書くという行為はごくナチュラルな表現なんです。

ということは、即興で詩を書くとなると、それはもう裸以上の事でして、自分の内臓を見せるような表現というか

より露骨な表現ということです。 内容はどうであれ、内臓を見せるということはもう本気の私です。

ノートの中で眠ってる詩達をもっともっと叩き起こしていこう。そして即興詩も書いていきます。

物好きな方は裸と内臓を見比べてやってください。 

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