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Fireflyで「手の図説」を良い感じに出すには?|Adobe Firefly Tips
「手の図説」をFireflyで生成するTipsをXに投稿したところ、なかなかの反響がありました。
手とかの図説が必要な時、#AdobeFirefly がかなり便利。写真を「構成参照」に使うだけ。
— イラレ職人 コロ (@coro46) June 9, 2024
プロンプトは「図説用のシンプルな線画 左手 ベクター 黒い細い線 白い背景」参照の強度は最大に。
そのまま画像として使っても良いし、イラレの 画像トレース>ラインアート で線のパスとしても使えるよ。 pic.twitter.com/PfiUBrDJF3
しかしこれは思いついてとりあえず試したことを投稿しただけのメモなので、プロンプトなどを深く検証はしていません。
というわけで、どのようなプロンプトや設定にすれば適切な結果が出るのか、改めて試してみた結果を簡単にまとめてみます。
(マガジンについて詳しくはこちら)
「手の図説」生成の概要
まずはTipsのおさらい。自分の手を撮影し、その画像をFireflyの「構成参照」にアップロードすると、複雑な手の形の図説も簡単に作成できる、というのが基本的な内容です。
![](https://assets.st-note.com/img/1718504661754-tya7zyA6KU.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1718518779903-GNgwZ9AGo6.png?width=1200)
また、生成された画像はそのまま使っても良いですが、イラレの「画像トレース」で「ラインアート」というプリセットを使うと、簡単に線のパスに変換できます。細かい部分を手直しすれば、十分に実務で使えるクオリティです。
![](https://assets.st-note.com/img/1718504968745-DhcBVoEfpe.png?width=1200)
一番良い感じの設定は?
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