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文章を書くこと

あれもこれもnoteに書きたい!と思う時と、何も書くことがないや、、となる時の違いはなんなのでしょうか?

今は絶賛”何も書くことがない期”で、前回の投稿からだいぶ時間が経ってしまいました。
その間にも、過去の投稿にすき!をしてくださったり、フォローしてくださった方々がいて、何か書かなきゃなと思ったのでした。

ふと正気に帰ると、なんで自分は文章を書くのかな?とどうでもいい疑問が頭に浮かんでくることがあります。

うるさすぎる頭の中を整理したいから、考えたことを誰かに伝えたいから、忘れないように記録しておきたいから など
内面的なことが50%で、残りの50%はきっと
タイピングがしたいから、ペンを持って手を動かしたいから など
肉体的な楽しみのためにしているところがあると思います。


いま私は

  1. このnoteアカウントでの投稿

  2. Filmarksでレビュー

  3. 図書館で借りて読んだ本の記録

の主に3つを書くことを続けています。


1. このnoteアカウントでの投稿

なんだか最近は旅行記みたいになっていて、書くものがないと思っていたのも単純に旅行に行けていなかったからだと思えてきた。

いつも全てを書こうとして文章がやたら長くなってしまうので、もっと日常にあることとか、ちょっとしたお出かけのことなんかについても気軽に書いて投稿できるようになったら良いなと思います。


2. Filmarksでレビュー

映画のレビューを書き始めたのは遡ることx年、、
アメリカに留学している時、ホストファザーと毎晩のようにみた映画について思ったことなどを残そうとしたのが始まりでした。
200本くらいは平気で見たので、映画以外でも何かを見ては評論するという営みは呼吸のように当たり前になってしまい、今では厄介な癖がついてしまったなと思ってます。

ここに映画やアニメ、ドラマのレビューを載せたり、アカウントを紐づけても良いかなと思ったことがあるのですが、Filmarksのユーザー名は後で変更できないというのを知らずに、謎に名字込みの本名にしまい、本名を晒すわけにもいかず繋げておりません、、、、
アカウントは載せずに、文章だけ載せる手もありますがコピペはなんだか気分が悪くなるのでしません。
なので、趣味が合う方とは知らないうちにFilmarksで出会っているかもしれませんね
Filmarksとは違う形で、ここにレビューを書こうかなとも思います!


3. 図書館で借りて読んだ本の記録

これは完全に自分がわかれば良いやの精神で書いてるので、とても人に見せられるようなものではないのですが、図書館の本を読んで勉強になったことを忘れないように

  • 借りた期間

  • タイトル、著者、ISBN(職業病)

  • 借りようと思った理由

  • 内容

  • 感想

  • 何かに活かせそうだと思ったこと

の項目に分けて一冊づつ記録を書いています。
noteで投稿のネタにしても良いと思ったのですが、これは謎にこだわってノートをわざわざ買ってペンで書いているので、苦しみ悶えながら手書きしたものをまたタイピングした気になれずやっていません、、
(筆圧がゴリラすぎて手が痛くなる。でも書くの楽しい)

ただ見返してみると、借りようと思った理由がくだらなすぎたり、ジャンルの温度差がありすぎて風邪引くわい、、となったりおもしろい部分もあるので、特に読んで良かったものをまとめてここに書いても良いかなと思えました。

みた映画、アニメ、読んだ本などの感想も気軽に投稿できたら良いなと思います。


ここまで、自分にとって文章を書くことについて振り返ってきましたが、
なぜそこまでして自分は文章を書き続けるのか??

友達のことを考えても、日頃から文章を書いているような人がいないことから、こんなに文章を人前に晒す行為は普通じゃないのかもしれない。

理由を考えた時、やっぱり一つは書くことが好きだから。常に何かを伝えたいと思っているし、共感を得ることが一つの生きがいでもあるから。

そして二つは 文章を褒められたことがあるから 
かもしれないと最近思ったのです。

中学生までは国語が得意なわけではなかったし、文章を褒められたことも記憶上ありません。ただ高校生になって映画のレビューを書いてはインスタの裏垢のキャプションに載せていました。
留学中に年越しを迎えた時に、「一年を振り返って」みたいなクソ長文を載せたら、友達に文がおもろい、ウケると言われたり、友達のお母さんにも読まれたりして良い文章だねと言われたことを、この前インスタを振り返ってる時に思い出しました。

自分はあの頃の調子に乗り続けているのかもしれません。
いいねやスキが多ければいいという問題ではないないのですが、少なからず自分が書いたものに対して反応を貰えることはとても嬉しいですし、読まれていることを知るだけで文を書いた甲斐があったなと思えるほど大きな原動力になっていることは確かです。
いつも私の文章を読んでくださってる方々、ありがとうございます!!

好きこそ物の上手なれという言葉があるように、好きだからこそ続けられて、上を目指せることがあると思います。あるいは、人よりちょっと上手くできちゃうから好きでいられるということもあっていいと思います。
どちらにせよ、好きという感情が大事だと思います。
自分は書くことが好きなんだなと再確認しました。


毎回長々と書いてしまうので、今回は短くまとめられてよかったなと思います。
これを書いていて、これからも書いたいことを書きたいように書いていこうと思えました。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!



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