見出し画像

バイリンガル絵本読み聞かせインストラクター養成講座を受講しました

9~11月に、(社)音読協会のバイリンガル絵本読み聞かせインストラクター養成講座を受講しました。

なんで受講?

おうちでできる、子どもたちへの英語の導入を考えていたときでした。
英語絵本を子どもたちに読み聞かせすることに興味があったものの、
何を、どう読んだらいいのか分からない…
(ここに至った経緯はまたどこかで)

というとこで、以下が受講理由です。
・英語絵本を子ども達に自信を持って読めるようになりたい
・英語絵本読み聞かせ仲間が欲しい

なぜ音読協会さん?

まずは音読協会さんの理念、
「本を通して、豊かな日本語力を有し、
国際社会で通用する英語力のある子どもを育てる。」
に惹かれたためです。
もっと詳しく!とインストラクター養成講座にいきなり飛び込んでました。

特に
・絵本を主軸に置いている
・母語を大切したうえでの日英バイリンガルの育成

に心惹かれ、とても共感しました。

受講で得たこと

詳細は先輩インストラクターの方々が分かりやすく詳細にお話しされているので、
私はあくまで自分軸でお話しします。

【できるようになったこと】(わずか3ヶ月の間でも!)

・英語絵本中の語りかけが少しできるように
それに伴い、読み聞かせ中の「これでいいのか?」不安感が解消されました。
(目的一つ目を達成!✨)
・子どもの絵本習慣確立
私がソファに座ると絵本を持ってきます(2歳女児のみですが)。小4女子、小1男子は傍で聞いてくれているはず。

【気付きや得たこと】(本当に沢山あるのですが、その中でも)

・多くの英語絵本に触れられた
12回分の講座中、毎回実際に愛さんがバイリンガル絵本クラブの実演として、
沢山の絵本を読み聞かせして下さり、
とても贅沢な時間で楽しかったです。(参加者目線 笑)
webで検索するだけでは分からないところまで体感できました。
・英語絵本読み聞かせ仲間とのつながりができた
インストラクターの方々と協会を繋がることができ、安心感や刺激があります。
モチベーションを持続できそうです。
(目的二つ目を達成!✨)
・ママパパの声が大切である
ことばの習得には、人の介在が必要との研究結果があるようです。
発音やリズムを必要以上に気にせず、どんどん読んでいこうと思わされました。
・言語習得は大人までの長期戦である
焦らずへたらずコツコツと続けていきたいです。
・そもそも言語習得とは?について考えられるように
愛さんの言語習得についてのお話も、紹介された書籍もとても興味深かったです。
継続して学んでいきたい分野になりました。

受講中は準備等でついていくのが大変でしたが、
絵本の読み聞かせ以上の多くのものを学ばせて頂きました。

一緒に受講した方々も魅力的な経歴の方ばかりで、
共に学ぶことが出来て、とても刺激的でした。

そして音読協会代表の愛さんから、
毎回大量の知識や熱い思いを授けていだだきました。

来週は残すところ最後の認定試験です。
試験に無事合格して、
私も日英絵本の読み聞かせの楽しさ、素晴らしさを
我が子たち、そして周りに伝えていきたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?