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避けては通れない「ゆりもどし」

引き寄せをやっていようが、やっていようまいが、変化しようとして、その振り幅が大きいほどに、この「ゆりもどし」は避けて通れない現象の一つだと感じています。

そして、お試し期間などと呼ぶ人もいるけれど、何度も経験したからこそ、お試しというよりももっとわかりやすい例えとしては、

跳び箱を飛ぶ前に、飛び台を思いっきり踏み込む感じ

に似ていると思います。

飛び箱をやった人なら誰でもイメージがつくと思うのですが、高く跳ぼうとするほど思いっきり深く踏み込む必要がありますよね。

その反動を以て向こう側に一気に飛び込むあの感じ。

「ゆりもどし」は、このドン!と踏み込む作用と全く似たような作用を持っているのですよ。

避けて通れないのは、向こう側へ移る為に、どうしても必要な作用だからなんです。飛んでしまえば「ゆりもどし」の力作用はそれで終わりです。役目は果たしました。

というわけで、そんな私も昨日の夜から思いっきり「ゆりもどし」に遭遇したわけですが、オススメは寝てゆっくりするなどして、潜在意識に思いっきり働いてもらうことです。顕在意識でどうこうする必要なんてありません。むしろ潜在意識の邪魔です。

「ゆりもどし」の最中、潜在意識では飛び箱の向こう側へ飛び切る為のシミュレーションが為されていると思っていてください。実際、この「ゆりもどし」の間に潜在意識に働いてもらったのがわかるだけの新しい現実がやってきます。

そんなわけで、「ゆりもどし」は確かに面倒ではあるけれども、潜在意識・スピリットを信用して必要な期間が経てば、新しい現実がやってくるよ。そんなお話でした。

それでは、みんなに幸あらんことを。



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