見出し画像

率先して雑務を処理する従業員

本村です、
 
手っ取り早く人を育てる方法があります。
 
全くゼロの状態からミスの無いよう
順序良く、リスクゼロで教育する
3つのテクニックが存在します。
 
プロの技術を叩き込ませる方法です。
 
専門スキルは『金』になります。
 
需要が高いので換金率が異常に高く
金持ちになりやすいのです。
 
なので美乳で顔の可愛い女性が多い
お店に、経費で通い放題、遊び放題、
でもお金を貯金できます。
 
逆にこのテクニックを無視した状態で
社員を育てると高確率で嫌われます。
 
特に2つ目のコンセプトを破り続けると
知らない所で悪口を言われます。
 
仲間外れにされて集団であなたの悪口を
ツイッターや、ユーチューブで拡散して
ヘラヘラ笑われる可能性が高いです。
 
会社の評判も右肩下がりで急降下して
来月からお客さんが2人になるのです。
 
たぶん、奥さんも家を出て行きます。
 
子供達を連れて実家に帰って翌週には
離婚届けが郵送されてくると思います。
 
しかし、チームは最高の資産です。
 
付き合い方さえ間違えなければ、
雑務を率先して片付けてくれます。
 
あなたは自分の時間を才能のある
仕事に投資できるので、今より
年収が増えて瞬く間に人気者です。
 
専門スキルを修得して、みんなで
力を合わせて仕事を達成できます。
 
しかし、
 
一歩、間違えれば全て崩壊します。
 
お客さんを殴ったり、レジのお金を
ネコババしたり、コンピュータに
ウイルスを感染させたり、集団で
退職したり、職場で不倫したり。。
 
瞬く間にバッシングを受けて会社を
倒産させるリスクを抱えています。
 
なのでチームを育てる時は、とにかく
厳重警戒で臨むべきだと感じてます。
 
その方が無難だと私は思います。
 
それでは、
 
『エリート教育ベーシック編』
 
スタートです!
 
=========================
1)最初だけは100%で教える 
=========================
 
突然ですが、、
 
あなたはセックスが得意ですか?
 
女性を最低3回は満足させる自信が
ありますか?
 
「も、本村さん、何ですかいきなり。
私はそ、それなりに自信ありますよ!
昔はけっこう遊んでましたからね。。」
 
素晴らしいと思います。
 
しかし、多くの男性は乱暴にすると、
女性が満足すると誤解しています。
 
あなたが乱暴だとか、そうではなく
激しくすると喜ぶと思っているのです。
 
ですが、激しくするとか、優しいとか
キッスがうまいとか、そういう部分は
あまり関係がない、と言われてます。
 
本当に深い心理までいくと、実は
前日からの心のケアが大切なのです。
 
裸でベッドに入って動き回る24時間
前から心のケアをして温めることで
感情的に満足できるそうです。
 
でも、多くの男性はそれでも当日に
激しく動き回って、乱暴に扱って、
 
「俺ってテクニシャン」
 
という風に勘違いをします。
 
なぜ、自分が誤解している事に
気づかないのでしょうか?
 
それは、最初に間違った考え方を
覚えてしまっているからです。
 
おそらく、男性が一番初めに生殖行為を
学ぶ瞬間はエッチビデオだと思います。
 
エロビで女性の裸を見て、
 
「こういう風にしたら喜ぶのか!」
 
と、少しずつ覚えていきます。
 
すると、『激しくする=喜ぶ』という
考え方が固定されていきます。
 
指を激しくしたら嬉しいのだと完全に
間違った認識がスタートするのです。
 
そうやって覚えた後で、
 
「テクニックじゃ無いんだよ。本当に
大切なのは内側なんだよ。ハートだよ」
 
と教えられても、もう手遅れです。
 
「あんたは何を言ってるんだ?
激しくしたら喜んでるじゃないか」
 
と思考が固定化されていきます。
 
そして、第一関節の動きとか
スポットの部分を13秒触れるとか、
間違ってズレた方向に行き始めます。
 
なので、仕事を教える時もとにかく
最初が肝心になります。
 
最初の方向性をミスって教えてしまうと
間違った方向にどんどん進んでいきます。
 
角度がほんの少し1度だけズレたとします。

1度だとかなり微妙な違いです。

分かり辛いと思います。
 
数ミリの違いなので気がつかないと思います。
 
でも、1度の違いでも線を真っ直ぐ
引き続けると、次第に大きなズレと
なっていくのが分かると思います。
 
これをイメージして欲しいのです。
 
私の師は、年に4〜5回の労働で
何十億円というキャッシュを稼ぎます。
 
片手で足りるチームだけで一部上々の
社長以上の年収を稼いでます。
 
そして、その後はよく分からない事に
お金を投資したりしています。
 
でも私の場合は、どんなに頑張っても
月に1000万円くらいが限界です。
 
3日間の労働だけで1200万円を受注した
経験はありますが、平均すると2週間で
400〜600万円が平均的な売上げです。
 
私は師から教わったテクニックを使い
マーケティングを行っています。
 
何億円、というキャッシュフローを
ゲットする方法を真似しています。
 
なので、一見すると違いが分かりません。
 
分からないのですが、最終的な結果は
一目瞭然、桁違いな差が生まれます。
 
おそらく、私のテクニックは若干
数ミリだけズレています。
 
2〜3度くらい方向性がブレてます。
 
なので、パッと見は同じに見えます。
 
上手くできそうな気配がします。
 
でも、2〜3度の僅かな違いが、
 
『1億円』と『1000万円』
 
として、数字で現れるのです。
 
なので最初が肝心です。
 
一発目に何を教えるか、何を与えるか、
それで彼の方向性が確定します。
 
もちろん方向性は後で修正できます。
 
でも、時間がかかります。
 
一度でも固まった思考を修正するのは
本当に時間がかかります。
 
私も今、かなり苦労しています。
 
最初からピッタリ100%合っていれば
必要のなかった苦労をしています。
 
とにかく最初は気合を入れて一番
大切なテーマを、バシッと教える
覚悟を持って欲しいと思います。
 
逆に最初に100%ピッタリ合えば
後は放っておいても成長します。
 
よほど強い影響を受けない限りは
方向性が歪むことはありません。
 
なので、最初だけは手を抜かずに
本気で向かい合って下さい。
 
では次、
 
=========================
2)褒めない、叱らない、強要しない
=========================
 
前も話した記憶があるのですが私たち
人類は本来、学習の本能があります。
 
お寿司を食べたり、お水を飲んだり、
ふかふかのベッドで寝たり、お金を
貯金したり、美人とセックスするのと
同じレベルで学習を求めています。
 
なので学習に対して私たち外部の人が
関与して強制してはいけないのです。
 
例えば、
 
「美人とセックスしなさい!こら!」
 
と怒られた事はありますか?
 
「いっぱい寝たね〜、偉いね〜」
 
と、15歳の時に褒めらた記憶は
ありますか?
 
たぶん、無いと思います。
 
美人となるべく長時間セックスを
続けたいのは男としての欲求です。
 
誰かに怒られたり、褒められたり、
強要されるものでは無いと思うのです。
 
高級なお寿司も食べたければ食べるし、
食べたくなかったら食べなくて良いと
思います。
 
「天然のフィレステーキいっぱい
食べたね〜、すごいね〜」
 
褒められなくても食べると思います。
 
白いお米と一緒にお腹いっぱいまで
食べると思います。
 
そういう物だと思うのです。
 
学習も同じだと考えてください。
 
本人が決める事です。
 
部外者が入り込んでごちゃごちゃ
文句を言う筋合いはないのです。
 
私たちが出来る事は、導く事です。
 
「こう言う風にすると仕事が早く
終わるよー。おすすめだよ。」
 
というスタンスをとる事です。
 
出来の悪いチームメンバーに、
 
「こうしなさい、それは違う。コラ!
ガミガミ!ギャーギャー!」
 
と説教しても成長できないのです。
 
正しい方向性を最初に示す、
 
これ以上にできる事はありませんし
やっても聞いてもらえません。
 
ついついパッションのある内容だと
熱が入って、口を挟みたくなる事も
多いと思います。
 
もっと、こうしたら良いのに、、
 
という気持ちになる事が100回は
あると思います。
 
でも、そこで口を挟んで口うるさく
ぎゃーぎゃー説教をすると、社員は
去ってしまいます。
 
あなたの発言を無視するスタンスを
心に決めてしまうのです。
 
そして、インターネットで知り合った
愚痴、不平不満ばかりのフリーターと
仲良くなり、彼の発言に影響を受けて
コンセプトを叩き込まれてしまいます。
 
方向性が180度違う方向に向いてしまい
会社で居眠りをしたり、遅刻をしたり、
取引き先を殴ったりしてしまうのです。
 
なので、とにかく言い過ぎない事、
これが一番です。
 
『教育=導く』
 
このキーワードが重要です。
 
では最後、
 
=========================
3)マンツーマンで教える
=========================
 
企業にとってはセミナースタイルで
教育した方が手っ取り早いと思います。
 
1日で複数の社員を同時に教えられます。
 
しかし、私たちは性格が違うように
学習タイプにも違いがあります。
 
真面目ぶって教科書を丸暗記する人や
ちょっと不良系の人や、体で覚える人、
色んなタイプが存在します。
 
みな、同じではないのです。
 
例えば、私は体で覚えるタイプです。
 
計算ドリルとか、教科書の話をされると
10分で寝てしまいます。
 
経験して覚えるタイプなのです。
 
が、逆に教科書で理屈を学びたい人は
活字を読んだり、先生から話を聞いて
覚えないと前に進めないのです。
 
『セックスの方法』
 
という本を読まないと、性行為が
不安になって勃起しなくなります。
 
なので、仕事を教える時はとにかく
タイプに合わせる必要があります。
 
社員のタイプに合わせた教え方を
しないと学習が進まないのです。
 
なので、基本的にはマンツーマンが
ベストな教育法だと言われてます。
 
そもそも多くの人が誤解していて、
『1対複数』は、マンツーマン教育の
応用テクニックの1つです。
 
1対1で喧嘩した経験もないのに
20人も相手にできないのと同じです。
 
たぶん、2人を相手にしただけでも
ボコボコにされて、鼻血ぶー、で
病院送りにされます。
 
なので、まずは何でも1対1からです。
 
複数人は応用テクニックなのです。
 
こうするんだよ、こうしたら良いよ、
と言う風にマンツーマンで教えるのが
基本のスタイルです。
 
しかも、1対1の方が最終的に速く育つ、
という事にも気がつくと思います。
 
複数人に教える必要があってもです。
 
私の記事はいつも長いと批判されます。
 
国語教師みたいに「まとめて話せ!」
というアドバイスを言われます。
 
が、私も好きで長くなっているのでは
ないのです。
 
色んなタイプに合わせて記事を書くと
必然的に文章は長くなるのです。
 
『要点だけを話せ!』
 
というテクニックを教えてくれる親切な
人もいますが、『要点』というのは
聞く人それぞれ感じ方は違うのです。
 
例えば、私が今日の話を要点をまとめて
話すと文章になりません。
 
カオスになります。
 
『分度器、キリスト、鳥』以上。
 
と言う感じです。
 
たぶん、99%の人が理解できません。
 
つまり私にとっての『要点』と、
あなたが感じる『要点』は違います。
 
なので、
 
「もっと短くした方が良いですよ」
 
というアドバイスを聞かないのは天邪鬼
(あまのじゃく)が理由ではありません。
 
色んな性格タイプから考えて記事を
書いた結果、長くなっているのです。
 
これは社員を育てるときも同じです。
 
複数人に教えようとすると、同じ話も
色んなアングルから教えないと理解が
できない社員が出てきます。
 
まじめ系の社員だと、
 
「個別指導って塾であったよね?
それが一番良い方法なんだよ」
 
と教えます。
不良系の社員には、
 
「喧嘩で2対1とか経験したことある?
あれは相当やばいよね。死ぬよね。
だから教えるときもタイマンの方が
楽にできるんだよ」
 
これを同時にミックスしながら教えて、
初めて色んな社員が理解できるのです。
 
なので、手っ取り早く育てたければ
マンツーマンが最強です。
 
一言で教育が完了します。
 
混ぜて話すと1時間や2時間かかる
カリキュラムがあったとします。
 
でも、マンツーマンなら3分です。
 
180秒で社員の方向性をバシッと
伝えて、導けば成長してくれます。
 
180秒だけ、全力パワーで「これだ!」
という方向性を示して教えてあげたら
教育は、ほぼ完了するのです。
 
すでに固定概念が埋め込まれていない
限り、勝手に仕事を覚えてくれます。
 
後は2割くらいの力で教えてもOKです。
 
専門スキルを覚えて、雑務を処理して
給料の3倍を売上げてくれます。
 
なので、とにかく1対1です。
 
とにかく社員を育てるときはDVDや
カリキュラムに任せず、対面形式で
しっかり教えてあげて下さい。
 
それが最短で人を育てるコツです。
 

 
今日はここまで、です。
 
今はzoomやSkypeなど、無料で
ビデオ通話できるツールがあります。
 
ウイルスに感染して風邪っぽい人と
直接、話をしなくても遠隔で自宅の
コタツからでも指導はできます。
 
美乳の女の子にマッサージさせながら
社員にダメ出しをして年収1000万円、
 
という暮らしも夢ではないのです。
 
超楽しそうです!
 
他にも興味深いテクニックは
ありますので機会があれば紹介します。
 
私が飽きたら諦めてください。
 
でもお金をくれたら電子書籍商品を
Eメールアドレスに送ります。
 
私はケチなのでお金をくれないと
動けないのです。許してね。
 
では、また!
 
本村涼

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?