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通勤時間の長さと幸福度

私の通勤時間は、往復3時間。

そういうと多くの人の反応は、苦い顔をして
「大変ですね…」という。

「通勤時間が長ければ長いほど幸福度が下がる」なーんて話も聞いたこともある(この主張は、リモートワーク推進論に多い)

まぁ、どう考えても……長い。

のですが、私は結構充実しています。

行きの電車は、インターネット配信のラジオ英会話(基礎英語2(中学レベル))を聴き、本を読む。

(余談ですが、英語って聞くだけじゃ上達しませんね~)

帰りの電車は、アマゾンプライムかNetflixで映画を見る!
おかげさまで、1年ちょっとで100本以上の映画を視聴。
実に有意義な時間です。

家に帰ったら絶対見ないですから、映画。
テレビは、子どもたちに占領されてますしね!

通勤時間分、早く帰れたなら帰れたで他にいろいろやれることもあるでしょうけれど、ない時間を嘆くよりも、

この時間だからこそできること。を考えたほうがいいですね。

私の場合であれば、
家に帰ってしまったら絶対やらないこと。
電車であるからこそできること。
です。

時間に限らずだけど、大変、あれが嫌だ、ということがあるなら、それをやめるか、工夫して自分の満足度を上げるかしたほうがいい。

文句を言う時間はもったいないのだ。

****

ちなみに、運転嫌いの私はこれが自動車通勤だったら、往復3時間は幸福度が激減したと思う!

自動車通勤だったなら、この仕事は選ばなかったな。

1日3時間、交通事故のリスクにさらされながら、ただ安全に変えるだけに使う時間はもったいない。

(あ、運転が好きな人はいいと思う!音楽鑑賞が趣味とかね!)


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