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音葉さんの光(ひ)降ろしで、日本の龍が繋がった?

音葉さんという方をご存知でしょうか?

元々、スピリチュアル的な力はなかったのに、ある日突然、神様の言葉が聞こえるようになった方です。そしてその言葉に導かれ、ご家族とともに全国各地の神社や自然、歴史ある場所等に出向き、『光(ひ)降ろし』という儀式を行われています。

また、行く先々でお話会も開催されています。各地に住まう方が主催者となって、会場を用意したりお客さんを集めたりするのですが、会場費・交通費・謝礼などは不要(音葉さん側の負担)とされ、会費も自由(参加者が決める)とされています。金銭的に余裕がない方にも機会を・・ということのようです。
フェイスブックの会員サイトなどで寄付は受け付けてはいますが、それは任意ですし、石の販売や、分け御霊(みたま)のお知らせを有料でされていますが、善意の価格です。

神ごとで儲けてはならない・・・というようなことを、神様は言われていますが(日月神示により)、今の世で全国を回る活動をされるにはそれなりの費用もかかるでしょうに、自分たちの使命としてされているってことですよね。これってすごいことだなと思います。

さて、2023年夏には、初めて北海道にもいらしていたそうです。
日本を龍の形と捉えると、本州は胴体、北海道は頭となり、この夏に北海道での巡りを終えたことで「本州と北海道が(霊的に)繋がった」と発信されていました。
北海道には、先住民族であるアイヌの方々や、開拓時代に移住してきた人々がいて、苦労した歴史もたくさんあるのでしょう。その残された想念を解放したというところもあったようです。

「光降ろし」とは、光によって天と地を繋げたり、霊的に場を開いたり、その地に残された御霊(みたま)を天に帰したりする役割があるとのこと。
『すずめの戸締まり』の映画を見た方なら、似ていると思うかもしれません。各地を移動して、霊的なものを閉じる(音葉さんは開く)。

私もすずめの戸締まりは見ましたが・・・その前に知っていたcalseedさんの活動にも似ているなあと思いました。calseedさんも、もともと普通の会社員だった方で、スピリチュアル系に興味を持って調べていくうちに不思議な力が芽生え、各地の神社仏閣、歴史や自然災害のあった地などを巡ってはお祓いをし、お話会を行い、今は「氣」をかなり自在に扱うまでになっています。


私は、スピリチュアル系は小さい頃からずっと好きでしたが、自分には特別な力はないし、周囲にも特殊な能力・・・予知能力があるとかビジョンが見えるとかお祓いができるとか宇宙人と会ったとか・・・を持っている人はいませんでした。時々、「霊は見えないけれど、存在は感じる」という方くらいはいましたけれど。

なので、スピリチュアルなことは、本や雑誌を読むとかテレビを見るとか、そんなことで楽しむ程度でした。ネットがまだそんなに普及していない頃は特に。
その後は子育てで多忙だった時期が続き、ネットを見るにしても子育て系の話ばかりでしたので、スピリチュアルからは離れていました。

2011年3月以降は、子どもの健康や環境、未来を守りたいと考えてネット情報を追いかけるようになりましたが、スピリチュアルというより世の中の裏話が多かったです(^^;)
最近のコロナ騒動と、子どもたちが大きくなって自分の時間ができるようになってきたことから、スピリチュアルのことに戻ってきた感じです。


そして、そのような情報に触れる機会が多くなったからというのもあるでしょうけれど、最近は結構たくさんの方が、覚醒められてきているように感じます。ごくごく普通の方だったという人であっても。(要素はあっても自分では気づかなかっただけかもしれませんけれど。)

時代的にも、気付く人は気付いていき、今までの常識がひっくり返り、不思議なことも増えていくだろうとは言われていますしね。

私もそのうち、「不思議体験しましたー☆」とか記事にするかもしれません(^o^)


↓音葉さんの記事『”すずめの戸締まり”と光(ひ)降ろしについて』
https://note.com/otohakotonoha/n/n7cf0aa13cfda

↓音葉さんのプロフィール

↓calseedさんこと津田雅弘さんのプロフィール

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