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「趣味は何ですか」と聞かれると毎回迷ってしまう

こんばんは。
今日は久しぶりにゆっくり思考する時間をとれたので、noteに記録していこうと思います。

今回は、自分の趣味って何だろうな〜から始まった思考内容です。


1. 「趣味は何ですか?」と聞かれたら

「趣味は何ですか?」という質問は相手のことを知る上で、そして仲良くなる上でとても大事な質問だと思います。
相手がどのような人かが分かりやすい質問ですし、話を広げやすいので私も初対面の人にはよく聞いています。

今まで出会った人の趣味は
野球観戦(特にヤクルト)、バスケのプレー、写真撮影、電車撮影と乗車、映画鑑賞、ダンス、読書などでした。

話を深掘りするのが得意な私はその趣味についてたくさん質問します。
すると、聞かれた側はとても楽しそうに話すんです。
ずーっと、私に聞いてほしいように話す姿はとてもキラキラして見えます。

そしていざ、私が聞かれた時。
「趣味は何ですか?」と聞かれると、何て答えればいいかわからなくなってしまいます。
ある時には旅行と答えたり、スポーツ観戦と答えたり、読書と答えたり。
毎回違った答えになってしまいます。

さらに「特に応援してるチームは?」だったり、「どんな本のジャンルが好きなの?」と聞かれるとかなり困ってしまいます。
実際自分がしていて好きなことを答えているのですが、みんなのようにその物事に対して多くのことを語れないし、ただ「楽しい、居心地がいい」という感情なのです。そして頻度も趣味と言えるほどそんなにおこなっていないのです。
同じような内容をずっとダラダラ話し、私自身が他の話題に移ろうとしてしまいます。

2.  なぜ好きなことを「趣味」と言い切れないのか

原因は、私自身で定義している「趣味」に好きなことが当てはまらないからだと思っています。

では、私自身が定義する「趣味」は何かなのですが、
① 気づいたら趣味のことを考えている
② 日常のネガティブな感情を忘れることができる
③ 頻度高めにおこなっている、またはおこないたいと思っている
④ その趣味について、たくさん語ることができる

唯一①と②と③に当てはまるのが、旅行です。
知らない場所を散歩して街を観察していると日常のネガティブな感情を忘れられるので、頻度高めにおこないたいと思っています。

ただ④に当てはまらないので「趣味」と言い切れていません。


ここまで書いていて思ったのですが、
これただ単に「旅行」が好きな理由だったり、魅力を言語化できれば趣味として自信を持って言えるのでは?と思いました。

おそらくその言語化ができていないから相手に魅力を分かってもらえるかが怖くて、趣味と言い切れていないのかもしれません。
2つ前の記事(私の自己紹介)にも書きましたが、「考えたことを外に出さない」、典型的な私の悪い部分です。

勝手に自己完結してしまいましたが、これから旅行の魅力や自分が好きな理由を探っていこう、という気持ちになりました。
言語化することで自分で何を考えているのか、認識できそうです。
noteに書いていこうと思います。

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