いきなり人は変わらない
久しぶりにnoteを書きます。
私は周りの環境に恵まれていて、話していて「すごいな」と思う方とたくさん出会います。
今日は教育や金融に関わっている60代の方と直接話し、その会話についていくのに必死でした。あまりにも知らない単語が多すぎるし、世の中に対するマインドが違う。自己の成長よりも世の中・若者の成長にお金を使っていると仰っていました。
インターン先でも同年代で「すごいな」と思う人がたくさんいます。起業を考えている人はもちろん、社会に貢献するために団体で活動をしている人、本気で世の中を変えたいと思っている人、会社の会計に携わりなくてはならない存在になっている人など。
私はその輪の中に入って、話を聞くことしかできていません。相槌をして、気になったことを質問して終わり。
正直とても悔しいです。
このような感情を帰りの電車で振り返っていて、
”みんな「すごい人」になりたくて行動してるわけではない。”
ということを改めて考えました。
自分の興味のあることに対して突き進んでいき、行動を少しずつ繰り返した結果、周りから尊敬される人になるのではないかということに改めて気づきました。
文章にすると当たり前のことだけど、「行動しなきゃ」という気持ちが先行してしまっている時も自分はあったなと思います。
興味の対象は1つに絞る必要はなくて、面白そうだと思ったことをやっていって最終的に誰かに貢献できる仕事になればいいなと思いました。
私の今興味あることはなんだろうと思って、思いついたものをメモ程度に書いておこうと思います。
簿記
環境問題
企業価値評価
教育(教材作成)
スライド作成
環境教育
これらに対して、少しずつ、進んでいけばいいんだなと思いました。
今何どんなことに取り組んでいますか?と聞かれた時に、常に、小さいことでも何か答えられるように。
素晴らしい方とたくさん出会えることを劣等感を抱いて悲観的にならずに。
新たな視点やチャンスを獲得できる良い機会と捉えて少しずつ進んでいこうと思います。
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