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こころの声-はじまり


わたしは日常的にこころの声聴き、愛すること、感謝することを大切にしています。
わたしの祖父は神様に近い存在だったので、幼いころから
「こころで視て、こころで聴いて、こころで動く」
そして、自分を愛し、人を愛することで自分も愛してもらえる。
「愛こそ生命の根源なれば汝らよくよく愛を己が生命の糧とせよ、汝ら常に我を愛するが如くすべての人を愛せよ愛するはされ愛される事なり相愛は人の心を結ばしめすべての人を楽しましむ」
すべての物、事、人に感謝すること
「感謝の生活に生き抜くことこそすなわち神に感謝することなり」
この言葉を聴き姿を見て来たので、こころで視て聴いて動くように癖がついています。
私の中ではに日常的で普通のことで、周りもそうなのかと思っていたけど、普通のことでなく不思議ちゃんになっていた。
学生時代はおとなしい人でいることが楽になり、自分のことを話すことをやめた。
やっと今の私は、普通に話すことができるようになり本当の自分と向き合えるようになり毎日が楽で楽しい。

最近、自分のパラダイスは何かをシェアーする機会があり、その時私が浮かんだ言葉は「楽しいは前提にあるけど、自分だけでなくすべての人が平和で円満に生活すること、安心して楽しく暮らすこと」と答えていました。
その言葉も幼いころから祖父から聴いているの言葉の中で
「神は天に日月星晨、地に万物と人間とを創造し給う」
という言葉がありそれを紐解くと
神は天に太陽と月そして輝く星の世界天体
地上に万物そして人間を最上のものとして創られた
人間には知能と意志、創造力と建設力そして善という意識というものを神から授かっている。だから人間はすべての者が平和で円満に生活することができるのであって、家庭、社会、国家、世界を住みよくするという希望と安心して楽しく暮らすこという理想をもっている。
人はその理想に向かってまっしぐらに進んでいく能力実践力を備えている。この力は人間だけがもつ力なのです。
人を愛する力、生活する力、そういう量り知れない力があなたの心の中に眠っている。それを呼び醒まされたとき人間だけが持つ力を振るうことができるのです。
あなたが使おうと思えば、出そうと思えば、いつどこででも人間だけが持つ力を発揮することができます。

今まで自分の心の中だけで唱えていた祖父の言葉がたくさんあります。
そのすべてが大切な言葉でたくさんの人に伝えたいと思うようになり、私の言葉で綴ることをはじめたのです。




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