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最も効果的な情報発信術

こんにちは、中村雄飛です。

今日は、最も効果的な情報発信術について、書いてみます。


メルマガにせよ、ブログにせよ、SNSにせよ…

「そろそろ、ネタが尽きてきた」という声が聞こえてきそうです。そういう、私も「今日はついに、ネタ切れか…!」と、頭を抱えるはめになりました。

講座やら勉強会に参加したりと、色々と、インプットは増えていたのですが、どうも、アウトプットが追いつきません。というよりも、どのような情報をお届けすべきなのか、膨大な量が増えたことで、少し道に迷ったのです。

しかしながら、消化するための記事を書きたくないという思いもあります。このノートは、学びのシェアは存分にしたいと思っていますが、自己満足で終わるものにしたくはありません。

必ず、お役に立てる情報を1記事1情報で、お届けすることを目的にしておりまして、書くことが目的にならぬよう、そこは細心の注意を払っている次第です。

さて、ここからが本題なのですが、改めて、このように記事を書いていますと、端的に言えば、ここまで書いた内容は、恐らく読者にとっては、至極どうでもいい情報になるでしょう。

というのも、読者の関心はいつだって、私(書き手)にはなく、あなた(読み手)自身のことにしかないのです。

今日の私がどうだったかよりも、あなたがどうすれば、仕事の効率が上がり、生産性が高まり、生活の質が向上するか?にしか、興味はありません。

もちろん、小説やエンタメは別です。

しかし、仕事に関する記事ならば、何かすぐに使えて、役に立つ情報を読者はいつだって探しています。


だからこそ、迷った時こそ、相手が何に関心を寄せているかに着目しましょう。「何を書こう…?」と迷うのは、自分中心に考えているとも言えます。

そうではなく、相手は何に困っているのか?何か一助になれることはないか?そう考えてみると、書くことは自然と思う浮かぶのではないでしょうか?

最近の顧客との会話を思い出すのも、有効な手段の一つです。どんな悩みを相談していたか、どんな内容を話していたか?会話の一つ一つが、マーケティングの参考になります。

ぜひ、参考にされてみてください。

中村雄飛



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