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R5.6.16(金)美しく強い国ふたたびNo4「総理、武装公務員に軍人の身分を!」

自民党員です。毎日メールしています。
総理、何よりもまず自衛隊の身分を軍人にすることです。今の自衛隊は武装公務員です。再三お願いしています。急がないと日本がなくなります。

岐阜市の自衛隊射撃場で自衛官候補生の男が、隊員3人を銃撃した事件で、2名の隊員が死亡し1名が負傷したニュースがありました。

これを受けて、全国の射撃や爆破訓練を中止したということです。

「またか。武装公務員だなぁ。これじゃ満足に戦えやしない。どうせ張子の虎だろ。もう、決めた。俺は反日になる。こんな日本はうんざりだ。自衛隊なんか廃止だ。防衛費も無し。どうせなら、その防衛費は米国軍に全部委託すりゃいい。いや、米国と中国と半々でいいかも。あー、うんざりだ。こんな国。」と主人がキレました(笑)

私は公立学校に定年まで勤めていましたから、良くわかります。ハサミで刺したという事件があれば、ハサミを持ってくることを禁止にします。学校でクラス分を用意して貸し出します。これが公務員の対策方法です。

さて、次の日「部隊の安全点検を実施した後に再開するよう指示」という記事を読むと、「そうか。あったりめーだ。」と忘れたように言います。

主人が、なりふり構わず怒るのもわかります。日本の隣国は世界でも名だたる侵略国家です。しかも三国に囲まれているのに、どうして平和だと言えるでしょうか。いつまでも平和の妄想を抱かせた米国を非難したって、日本に軍隊が戻るわけではありません。そして米国は日本を守りません。

今回の銃撃事件の捜査などは陸自警務隊が明らかにするでしょう。宮古島の件でも書きましたが、警察ではなく警務隊が捜査するのは妥当です。この点は、国民として安心しています。

この事故は、軍隊で当然考えられる事故でもあります。この事故を理由に、なんでもかんでも訓練中止にするのはよくないことです。

「日本の軍隊が訓練をサボタージュしているぜ。しめしめ」と隣国は思うに違いありません。いくら武装公務員でも、今はそれしか戦力がないのですから、訓練を中止にすることなどもってのほかです。

こうした事件は軍隊では想定内のことであり、公務員では命を落とすことは耐えられないことです。これでは、日本は守れません。

最近YouTubeなどでは、日本の文化伝統の美しい面ばかりが強調されていますが、それは強い軍事力に裏付けされるものです。日本のかけがえのない文化は風前の灯です。

総理、美しく強い日本にするために、ぜひ武装公務員を軍人の身分にしてください。

【過去記事】



「官邸メール」連載にあたって

昨年7月。安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。一国民として何かできないか考えました。「毎日官邸メールを書く」ことで、日本のことを考えることを日課にしました。

どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteに載せてみることにしました。これは素人の意見です。でも日本を大切に思う気持ちは国民全員同じ重さです。60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。







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