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R5.6.26(月)総理への手紙

自民党員です。毎日メールしています。
総理への手紙もあと11回になりました。今週は何かの提案というより、手紙を書きます。

また、この一年間の官邸メールは、全てTwitterにアップしてありますので、読んでください。

LGBT法案騒動があったため、私の総理や自民党議員への信頼はなくなりました。信頼もしていない総理に手紙を書いているのは、もうすぐ安倍首相の一周忌だからです。その日までメールを書くと決めたからです。

ここまで保守の信頼をなくした総理の支持率をあげるのは、一周忌のために何かすることです。

まずは進展しない安倍暗殺の捜査に喝を入れること。それができなければ、献花台を設置すること。それも無理なら、増上寺の法事に合わせて、混雑を避けて献花したい国民のための場所を設置すること。

もう奈良の応援演説の場所に献花台や慰霊碑をなどと考えてはいません。あんな市長の、あんな県警のいる場所など、平地にして、皆んなで塩を撒いてやればいいんです。いづれ、正しいことをした人が認められる日が来たら、立派な慰霊碑を建てればいい。台湾の銅像より立派なね。

次に、安倍首相の功績をあらためて世界に告げるスピーチを行い、その中に銅像まで建てた国、台湾への強い想いを盛り込むこと。でも、バイデン政権や中国に忖度する総理には決してできないでしょう。

では、北朝鮮の拉致問題。国民はどの程度の進展かわかりません。でも、安倍首相よりかなり岸田政権への警戒は低いでしょう。

なにしろ総理はバイデン政権の言うなりですから。米国の言いなりに支援金や法案や韓国対応をやったのですから、ご褒美をもらえるかもしれません。

これが総理には1番可能性があります。

最後に、LGBT法案です。成立したからには、この法案についての総理の考えや、今後の流れを国民に伝えるべきです。ただ、これは非常に難しいので、支持率のためにはオススメしません。

総理、戦後の日本は、内心ヒヤヒヤ、笑顔でタイトロープをしてきた国です。米国製セーフティーネットは使い物になるのか未定です。それでも、国民はがんばりました。そろそろ戦後レジュームを脱却しましょう。

米国に、軍事力を持つ日本との、同等の同盟を承認させるのが総理の役目です。そう言う意味のLGBT法案を通した幻滅は大きいのです。

このメールの書き方がどうこう言われています。読んでもらえるには、こう書くといい、というような。でも、論文も書いたことがない私には、手紙しか書けません。

今週は、総理への手紙の形で、言いたいことを書かせてもらいます。



【過去記事】


「官邸メール」連載にあたって

昨年7月。安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。一国民として何かできないか考えました。「毎日官邸メールを書く」ことで、日本のことを考えることを日課にしました。

どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteに載せてみることにしました。これは素人の意見です。でも日本を大切に思う気持ちは国民全員同じ重さです。60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。







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