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No13 9月12日(火) ワクチン工場
自民党員です。
ワクチン工場のことです。
相馬の梨を食べながら書いています。甘くて美味しいです。「食べて応援」は、主婦のほんの気持ちを表すには、とてもいい方法ですね。
南相馬市に大変立派なワクチン工場ができました。
陰謀論者は大騒ぎですww
私が初めてこの記事を見たのは、2021年5月です。まだ完成予定の絵が載っていました。ちょうど国内でのワクチン接種が開始された頃だったので、なんと素早い対応だと驚いたものです。
それが、この8月には、いよいよ完成写真が載りました。
武田製薬系アクセリードが米国アークトゥルスとの合弁。明治も乗り出すということ。ゆくゆくは東南アジアへ向けた輸出を考えた日本工場です。
良い意味だけではなく、いよいよ日本も欧米先進国の仲間入りか、と、この朗報は晴々と喜べないものがあります。
mRNAは人類最新のシステムなので乗り遅れてはいけない。コロナだけでなくがんの予防薬も製造するということなら、ますます応援しなければ、と思います。
その反面、コロナワクチンの副反応や障害、死亡について考えると、まだ治験段階のワクチンをパンデミックをいいことに国民に推奨した政府のやり方に反発を感ぜずにはいられません。
完璧なワクチンなどというものはありません。病気に対する新しい対策にはリスクはつきものです。ただ、この結果が想定内としたら、世界中の副反応、障害、死亡については、ウイルスとセットの壮大な研究としか見えません。
恐ろしいことを言うようですが、これからの世界において、この状況が必要であると考えた人がいて、壮大な研究を計画したとしたら、それは犯罪であり、人類への罪です。
こうした陰謀論的な考えは、これだけのパンデミックの後では、やはりあり得る想定内のことなのかもしれません。
mRNAワクチンはヒトの免疫を破壊するようにできていて、5年後には、世界の人口は大きく減少してしまう。
この噂には反対です。私は、あくまでこのワクチンは未完成であるという考えです。
(こう言う書き方をするのは、普通の67歳の主婦が考える過程も知っていただきたいからです。お付き合いください)
さて、本題のワクチン工場。私は期待を持っています。ただし、日本の工場が、米国の設計どおりに製造するだけの工場にしないでほしい、というのが一国民の願いです。
また、政府には、感染症対策本部内に、ワクチン開発部門とその経過資料を管理する組織を設けて、このような工場、企業を監視することをお願いします。
今回の感染の経緯を資料をもとに総括することも必要です。ウイルスは生き物ですから、そのパターンをわかりやすくまとめることで、次の対策を考えることができます。
そしてワクチンだけでなく、治療薬の開発や認可についても、スムースに行えるようにしていただきたい。
タミフルでインフルエンザを治療したように、コロナの治療薬があることで、安心して生活ができるのです。
福島県南相馬市のワクチン工場。期待しています。
【参考資料】
「台所からひとこと」投稿にあたって
安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。何かできないか考えました。そして一年間「キッシーへの手紙」(官邸メール)を書くことにしました。
どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteで投稿することにしました。ついでにTwitterにも載せました。
一周忌まで毎日書くことを供養としました。この「台所からひとこと」は、その続きです。せめてキッシーが総理の間は、不定期ですが書こうと決めました。
これは素人の意見です。そして60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。
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