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R5.6.14(水)美しく強い国ふたたびNo2「総理、LGBT茶番に隠れて国防増強を」

自民党員です。毎日メールしています。

LGBT法案が衆議院本会議を通りました。残念です。
私が、私の家族が自民党を見放すのも近いということです。
ただ、この官邸メールは安倍首相の一周忌までは続けるつもりでしたから、がんばって書いています。

昨年の参院選の時、家族で話し合い、参政党に入れました。このLGBT法案より前に、色々な意味で自民党の理念が揺らいでいる点を選挙で示そうとしたのです。

ですから、暗殺があっても、自民党員ですが自民党には投票しませんでした。組織ではなく、個人で応援したい議員事務所から入った党員が家族に一人でもいたら、このように考えます。

私は神奈川県ですが、杉田水脈議員の事務所から自民党に入りました。

今回、欠席した杉田議員をどうか処罰の対象にはしないでいただきたい。こうした態度がとれる議員は貴重だからです。「自民党の良心」と支持する人も多いのです。なにも総理に人気がなくとも、こういう議員がいることが大事です。置いておく技量が総理にあれば、なかなかですよ。

さて、法案可決の写真は、総理と高市議員が並んだものでした。造反しない判断は、当たり前のことです。ただ、支持した議員が賛成したことに、世間の保守国民はがっかりするでしょう。

でも、こんな茶番で有能な自民党議員を失ってはいけません。彼女がいてこその、セキュリティクリアランスや宇宙開発、エネルギー開発が具体的なものになっているはずです。

日本の現状と将来の夢を実現させるために働く高市議員は戦力です。自分のライバルを置いておく技量が総理にあれば、長期政権も可能です。

LGBT茶番で騒いでいるうちに、国防や安全保障、経済政策を進展させてください。日本の強さは武士道にあります。ただ武士も喰わなければ死にます。高楊枝どころではありません。国の健康は強さです。軍事力のない国は不健康です。

今一番危険な国といえば米国です。同盟国だと油断をしてはいけません。前大統領トランプを起訴する国などロクでもない共産国家です。

昨年の安倍首相暗殺、続けて総理の暗殺未遂。非常に不安定な世情であることを日本国民がのんびりと意識していないことに腹が立ちます。不幸は突然やってくるのではなく、兆候があるのです。

最後に。この法案は長い時をかけて日本社会の秩序やマナー、美しさを損ないます。廃案がベストです。グローバリストやリベラルは美しさがその国独自のものであることを全く無視して、ルールを押し付けます。

せめて押し付けられた法案なら、仕方ない。成立後に、その後始末はしてください。片山さつき議員が進めている、女性スペースを守る法案など、LGBT法案を補助する、いや、否定するような法案や条例がつくられることを願っています。

総理、茶番の陰で、国防増強をしてください。

強く美しい国を取り戻しましょう。


【過去記事】



【参考資料】


「官邸メール」連載にあたって

昨年7月。安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。一国民として何かできないか考えました。「毎日官邸メールを書く」ことで、日本のことを考えることを日課にしました。

どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteに載せてみることにしました。これは素人の意見です。でも日本を大切に思う気持ちは国民全員同じ重さです。60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。







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