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R5.4.11(火) 「戦争の準備」1 弾丸とミサイル
自民党員です。毎日メールしています。
昨年9月に提案した「戦争の準備」を今一度します。
4回に分けてメールします。
今日は「弾丸とミサイルの大幅増量」です。
こんなことを提案すると、戦争がしたいのか?という人がいます。その人たちは何もわかっていません。
自分の家の両隣と裏に反社が住んでいる、と想像してください。
まず、侵入を防ぐためにセキュリティを万全にするでしょう。その上で、警備会社や警察などにも協力を求めます。家族が一度でも嫌がらせや暴力を受けたなら、回避や反撃の方法を考えます。
引っ越せばいい?それができないのが国家です。
日本の地政はこうした国に囲まれているのです。その国は、米国という世界の警察と同盟を結んでいる日本に対して、まだ大したことはできないだけであり、いづれは侵略するつもりです。
こうした状況で、戦争の準備をすることは、侵略するつもりの国家にとっては、十分な防衛力となります。
幸運が日本に訪れるまで、この「戦争の準備」を強化することで、戦争の機会を先延ばしにすることを考えてください。
幸運というのは、侵略国家が滅亡すること、解体することなど他力本願のような幸運もありますが、まず、それは考えずに、この状況で日本が核を保有し、保有しないまでも英国と原潜を共有することなどの、国防のステップアップができることを言います。
今日は、弾丸やミサイルの大幅増量です。
予算化されれば計上されます。軍部拡大は、弾丸とミサイルを増やすだけで、内外に即伝わります。こうした目に見えることをやりましょう。
中国にしたら大きな脅威であり、アジア諸国にしたら、日本が本気を出してきたという喜びや支援となります。米国だって、もうそろそろ、”自国を自分で守る日本”を認めるでしょう。
弾丸とミサイル。この2つだけで(といってもミサイル1億と考えればため息も出ますが)日本の国防が新たな領域に踏み出したと思われることは確実です。
今までは、弾丸やミサイルは完備されてないスカスカ状態だったと思います。それを満タンにしましょう。
もう戦争は始まっています。せめて日本は戦争の準備をしていると思わせることが大事なんです。
総理、「戦争の準備をしている」と思わせること。超限戦に勝つためには、本気で、これに取り掛らねばなりません。
どうか、本気を出してください。
【参考サイト】
「官邸メール」連載にあたって
昨年7月。安倍晋三暗殺のあと、悲しんでばかりいてはいけない。一国民として何かできないか考えました。「毎日官邸メールを書く」ことで、日本のことを考えることを日課にしました。
どんな担当者が読むのか、はたして総理まで行くのか、わかりません。だから思い切ってnoteに載せてみることにしました。これは素人の意見です。でも日本を大切に思う気持ちは国民全員同じ重さです。60代の主婦がこんなことを考えていると知ってほしいのです。
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