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ダイソーの折り紙でパーソナルカラー診断ができないか考えてみた。【実践編】

人との接触が制限された今、パーソナルカラー診断をソーシャルディスタンスを保って安心しておこなえないか、オンライン化できないかと考えてみました。こちらの記事は前回からの続きとなりますので、まずは【準備編】からお読みください。

今回は、折り紙を使って実際にカラー診断をおこなう方法をお話したいと思います。かなり詳しくノウハウを公開していますので、勘の良い方ならセルフ診断もできるのではないかと思います。


診断に適した環境

まず、カラー診断に必要な環境からご説明します。

時間は日中。自然光の入る窓際で。セルフ診断をする場合は、窓際に姿見の鏡を設置します。

・診断の際は、ノーメイク、カラコンなしで。洋服の色に影響されないように、白のトップスを着用(実際の診断時は白のケープをかけます)。

ベース診断

最初に、イエローベースかブルーベースかのベース診断をおこないます。ブルーベース・イエローベースって何?については以下の記事で解説しています。

ベースを見極める診断法を4つご紹介します。折り紙を顔の下に交互に当てて、どちらが似合うか見極めます。「似合う色」というのは、色が主役になるのではなく、顔色が引き立つ色と考えます。色の名前は、ダイソー「ぜんぶちがう50色おりがみ」の色名で表記します。

こちらの記事は、オンラインパーソナルカラー診断を始めるにあたりネタバレがすぎるので、有料noteとさせていただきました。セルフ診断してみたいという方は、かなり詳しくノウハウをご紹介していますのでお読みいただければ嬉しいです。

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