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あの頃の感覚の思い出

真夜中、スマホを閉じて天井を見つめながら色々な事を思い出した。

幼少期の頃に過ごした家、その頃みていた景色。今だから分かる尊くて優しい暖かい時間…私の心にはそんな愛に包まれてた思い出があるんだ〜(幸せな気持ち)

…なんて思いながら他のことも思い出してみた。

幼稚園・小学校・中学校は色で言うと、灰色で冷たい感覚の思い出。私にとって人の冷たさや孤独を覚えた時間。"家族"という味方がいない中、過ごさなくてはいけない場所だったなぁ🙄とか…

おつき合いして16年になる彼と初めてデートした時のことや存在についての印象や感覚のこと。この人との時間は、恋愛なんだけど恋愛というより…「なんとなく一緒に観覧車に乗ったんだけど、違和感も争いも起こらず平和に乗り続けることが出来てる」そんな人だなぁ🎡と分かったり…

大人になるというのはなんなのか?の考察。20代まではひたすら突っ走るけど、30代あたりから自分のペースで歩けるようになって周りをゆっくり見渡せるようになる…それが大人の感覚なのかな🐈…私は、私の心の中にある暖かい場所(実家的な)を自分で作れているだろうか?…ずっとそんな場所を作ろうとしたり、暖めようとしてるのかも🏠🌳…と捉えてみたり気づいたり。


スマホからの情報を浴びるのではなく、真夜中の天井を見つめる時間は「私の情報に触れられる時間」でした。そんな発見が嬉しかったです🥰

おわり🍀


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