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【開催報告】JAWS-UG千葉・金沢・初心者支部合同ハンズオン #jawsug #aws #jawsug_bgnr #jawsugchiba #jawsug_kanazawa

TL;DR

こちらのイベントの開催報告です。本当に久しぶり(COVID-19以降では初めて)に、オフライン会場(千葉と金沢の2ヶ所!!)を設定して、ハイブリッド開催となりました。

初心者支部ハンズオン:AWSを触ってみよう

午前は、初心者支部から、「AWSを触ってみよう」というテーマで、簡単なWordPressサイトを構築するハンズオンを実施しました。
当日使用しました手順書(よくわかる解説込み)はこちら。

金沢支部ハンズオン:AWS IoT Core

午後一発目のハンズオンは、金沢支部から、AWS IoT Coreのハンズオンを実施しました。

AWS IoT Suite アップデートとAWS IoT TwinMakerの紹介

まず最初に、AWSエヴァンジェリストの亀田さんから、AWS IoT Suiteの紹介をして頂きました。

IoTルールエンジンは、SQLライクな単純な分岐を形成。複雑な分岐ルールを運用したい場合は、IoT Eventsを使用する
IoT Shadowのフロー
IoT Device Managementの機能=Jobs
GreengrassとSiteWiseの連携で、データを可視化する
デバイスから上がってくるデータを機械学習して、異常検知するのがLookout for Vision。こやつもGreengrass上でモジュールを実行できる(モデルの構築にはAWS クラウド上で実施)
デジタルツインという言葉から、有るモノの物理と仮想の「ツイン」を想像しがちですが、本来目指したいところは「工場全体の可視化」だそうです。

AWS IoT Core ハンズオン

なぜIoT Coreのハンズオンをやるのか、運営の松田さんから説明がありました。

ハンズオンの手順はこちらです

千葉支部ハンズオン:IoT TwinMakerハンズオン

最後は、千葉支部から、IoT TwinMakerのハンズオンでした

IoTユースケース

まずは私から、IoTユースケースの事例紹介をしました

TwinMakerハンズオン

ハンズオンの手順書は非公開ですが、以下の動画やハンズオン資料が参考になると思います。

サービスアップデート IoT 編: AWS IoT TwinMaker Deep Dive

AWS IoT TwinMaker Getting Started


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