Adobe Premiere Proの書き出しエラーとメニュー開くとフリーズする現象を直せた話。

久しぶりになってしまった。

先日、Adobe Premiere Proで困ったことが２つ発生した。色々調べて解消できたので自分メモも兼ねて紹介する。

１．動画の書き出しができない

最後の最後でエラーになる。書き出し進捗が100%近くになると
「ファイルの読み込み機能により○○のファイル構造の矛盾が検出されました。このファイルのメタデータ (XMP) の読み書きが無効になりました。」
と表示されてしまい、動画ファイルが再生できない。というか、ファイルサイズが24Mとか…

Adobe Premiere Proのアップデート直後から発生したのでダウングレードをしたら解消した。
ダウングレード方法は

Adobe Creative Cloudを起動してインストール済みアプリを表示。

他のバージョンを選択して１個前のバージョンをインストールした。
とてもかんたん！
「ver23.1」だとエラーでますね。「ver23.0」だと大丈夫です。

２．メニューの「ファイル」「編集」を開こうとするとフリーズする

普段はWindowsを使っているんだが、、何かの拍子にAdobe Premiere Proがおかしくなってしまった。
「ファイル」と「編集」をクリックするとフリーズしたりしなかったり。
編集メニュー内にある環境設定は100%フリーズする。

原因はNVIDIAのドライバー。これもダウングレードが必要になった

ドライバーバージョン522.30に変更

ドライバーを変えたら快適に使えるようになった。まったくなんなんだ！
OBSの映像キャプチャデバイスが映らないなんていう現象もあるらしい。

NVIDIAドライバーのダウングレードの方法は

AI コンピューティングで世界をリードする

にアクセス。右上にある「ドライバー」のページへ。
んで、いろいろなことを選択する

私の場合はこれにした

このままドライバーをダウンロード。インストールした。

なおった。

よかったよかった。