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変われない自分に焦らなくていい

今日も2記事あげる!頑張ってるぞ、私!

最近、noteを書く時間が自分と向き合える時間になっている。
自己肯定感が上がっている気がする。
いいぞ、すごいぞ。


本日の「1ヶ月書くチャレンジ」テーマは

【Day5】昔はどんな子供だったのか

すっっっごいビクビクしている子でした。
幼稚園から中学までは…


誕生日会で注目されるのが怖い

拍手が怖い(自分に向けられてなくても)

人の視線が怖い

誰かが怒られているのを見ると泣いちゃう

人の感情に左右されて体調を崩す


常に何かしらにビクビクしていた気がする。授業で何かの発表(感想文や劇など)があろうものなら、この世の終わりだと思っていたくらい。今はすっかりそう言うこともなくなった。(でも、怒っている人を見ると泣きそうになるのは変わらない)



決して、コミュニケーション能力が高くなったとは言えないけど、人並みにはなったと思う。何がきっかけだったんだろう。


確信は持てないけど、多分、高校生の頃。
「自分の意思で生徒会に入ったこと」


生徒会というと、お堅い・優秀・リーダーみたいなイメージがあるけど、私の高校はそこまでではなかった。「季節の行事にみんなが楽しめることをする」が強い集まりだった。

七夕には笹を設置してみんなで短冊を作ったり

ハロウィンにはコスプレをして学校中を徘徊しいたり

バレンタインには2階からチョコレートの雨を降らした



何をしたらみんなが喜んでくれるかを真剣に考えて、0から自分達で作り出す。そんな生徒会に入りたいと思った。


入りたいと思ったその時から、少しずつ自分の意見を言えるようになった気がする。徐々に徐々に、そうして今の自分がいる。0から何かを生み出して、みんなに喜んでもらいたいって気持ちは、巡り巡って今商品開発として働いている自分の大切な軸になっている。


自分を変えるきっかけって些細なことなんだと思う。
きっと生徒会に入れなくても、少しずつ何かが変わったと思う。

ふとしたきっかけで知らず知らずに変わることもあるから、変われないことに焦らないでほしい。


小さい頃は自分のことが嫌いだった。
今も「自分大好き!」とは言い切れないけど、今でも嫌になることはあるけど「そういうとこも自分だよね」って受け入れられるようになってきたと思う。


ふと振り返って、小さい頃の自分から気付かされたことは、

自分のやりたいことに一生懸命になること


そのうちに性格も、感情も、環境も少しずつ変わっていくのかもしれない。
学生の頃より変わることは少ないかもしれないけど、これからも自分の意志を大事にしていきたい。


あれ、なんか、珍しく真面目っぽい文章になっちゃった?
そういう時だってある。


小さかった頃の自分!今はこんな文章書けるくらいには元気に生きてます!あの時生徒会に入りたいと思ってくれてありがとう!

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