ママは大変なんで当日予約OKにしました
ママ向けのプログラミング教室っていうからには特長があるという話。
最初から決まりごとがあったわけでなく、
・私自身の子育ての経験
・ママの生徒さんに直接お話を聞いて
検討した結果、新しいルールとして設けたものです。
1. 当日のドタキャン・ドタ参をOKにした
さて、生徒の方は比較的小さいお子さんをお持ちの方が多いわけです。
私の感覚だと3歳~4歳になるくらいまでは中々子供から手を離れることはありません。
中でも、
・すぐ病気になる、熱を出す
・夜泣きやぐずりで中々寝れない(もしくは熟睡できない)
・子供を寝かしつけるのは毎日結構大変
は容易に想像つきます。私もそうだったし。
となると当日の予定は当日の朝にならないとわからないケースも出てきます。
子供が具合悪いのに、授業受けるのも気になってしょうがないですし。
なので、当日のドタキャン・ドタ参はOKにしたわけです。
もちろん社会人としてのマナーは守ったうえでですね。
イメージとしては「朝起きてすぐ連絡して大丈夫なくらい」で、受講時間の3〜4時間前までOKという感じでしょうか。
今は予約システムでは時間に関して特別制限を設けていませんが、質問された場合は上記のように伝えています。
なので授業時間の数分前にいきなり「やっぱり辞めます!」「授業受けます!」はさすがに困ります。。。
生徒の人数が多くなってしまうと本格的にルールを設けることも検討しなければなりませんが、今はお互いの良識を重んじる形で運用したいと思います。
2. 一緒に子供が参加してもOK
赤ちゃんを寝かしつけて。。。
ここでおもちゃで遊んでもらって。。。
それでお子さんが静かになってくれればいいですが。
そんなに子供は簡単にコントロールできません(汗)
時には興味本位でWEBカメラをいじったり、パソコンのキーをたたいてみたり。
もはやマンツーマンのプログラミング教室ではないですが(笑)
だってしょうがないじゃないですか。
そういうものなんですもの。子供って。
そうなるとママは直接手を動かすことは難しいわけです。
その場合は、
・説明や解説を多めにする
・あとでお子さんから手を離れた時間に復習していただく
ような感じで対応しています。
その他で実際にやったこと
記憶しているものでいえば、
・子供が突然うんちしたので、終わるまで待った(5分くらい?)
・授業は40分だが、時間は1時間確保している
・何か可能であれば授業の最初にママへ声をかける
授業は40分程度ですが、時間は1時間確保しています。
この理由は、
・実際に離乳食や子供が泣いて時間ぴったりに準備ができない
・なるべく時間にバッファをもたせ、安心して授業を受けていただきたい
・もし時間がずれた場合でも他の方の授業に影響がでないように
という理由からです。これも実際に運営してみてわかったことでした。
最後に
さて今回はプログラミング教室についての色々記してみました。
とはいっても実際どんな感じかは体験していただいたほうが早いと思います。最初は勇気がいると思いますが。
体験(30分程度)もやってますので、是非お問い合わせください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?