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「WORK as LIFE」と プログラミング

プログラマーという仕事について考えてみたいと思います。

例えば8時間労働で実際にどれくらい働いていると聞かれたら、回答に悩みます。

プログラミングとはいわゆる英数字や記号の羅列で書く文字列です。
もちろん世の中にある既存のシステムやアプリもそれぞれの既存のルールに則って書いています。

しかし、物理的にタイピングしている時間を労働時間と言われると辛いわけです。

1.プログラマーは何をもって労働時間というの?

皆さんは、

・実際にプログラミング(タイピング)をしている時間
・調査したり、思考している時間

どちらがどれくらいの比率だと思いますか?

あくまで私見ではありますが、

1:9で圧倒的に思考している時間が長いのではないでしょうか。

言い過ぎかしら。いやそんなことないと思うんです。

つまり8時間労働であれば、
実際にプログラミングしている時間は1時間あるかどうか。
(トラブルなどハマったりしている場合は除く)

だからそもそも8時間労働という括りもよくわかりません。

今日のやるべきアウトプットが終了すれば1時間労働でもOKなわけです。

2.生活と仕事の境界線があまりない

でも最初から全てが上手くいけばいいですが、そうでないケースも。

上手くいかない場合、
デスクであれこれ一生懸命考えても解決できない場合が多いです。

そんなとき、

・一旦デスクから席をはずす
・散歩したり、ジョギングしたり
・ホワイトボードに要件を書いたりして、俯瞰で見る

なんてことを私はルーティーンとしてやります。

すると、ある時突然解決方法を思いついたり。
これ結構プログラマーあるあるではないでしょうか。

そうすると普段の生活と仕事の境界線は曖昧になってきます。
もはや生活の中に仕事が存在しているわけです。

生活しながら仕事している」と言っても過言ではありません。

まさに、「WORK AS LIFE」です。

つまり、
スキマ時間で労働するという働き方がプログラマーは適しているわけです。

勿論、何でも自由ではありません。
プロとして成果を期限内にコミットさせる。そして自己管理に努めることはいうまでもありません。

3.これからの子育て世帯への一つの選択肢に

これからの私達のような子育て世帯について考えてみましょう。

特に子供が小さかったり、もし将来親が介護が必要になったり。

その場合、物理的に時間を拘束される働き方は難しいと言わざるを得ません。

現状は仕事を辞めたり、諦めたりというケースも少なくないでしょう。

プログラマーという職業に関しては、そのようなことが起こりにくいわけです。

最後に

プログラマーとしてやっていくためには、大変なこともあります。

努力は勿論のこと、自己研鑽は必要不可欠です。

しかし、自分ひとりで学習するのは中々難しいのではないでしょうか。
結構プログラミング教室の費用もばかになりません。

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