#すごい選手がいるんです

いつだったか…妙齢女子たちと話していた時に「ゆうこさんの思うイケメンの条件って何？」と聞かれた。ま、この会話の流れの意図くらいは察しますが…敢えてこう答えた。「肩が強いことかな？」…。

sorry。
賛同してくれる人は少数であることは100も承知で言いますが、
肩が強い外野手が好きなのです。

野球というスポーツには多岐に及ぶプレーの連続でひとつひとつ、記録付けられる。その中でどんなプレイに1番心躍る？と考えたとき、バックホームかな？と思った。絵面でいうとレフトからのどんぴしゃダイレクト送球で本塁へ突っ込む走者をアウトにする瞬間。

自分で書いていて、ヤバい人っぽくなっているのは重々承知ですが、自分の応援しているチームでそのプレーが成立したとき、私は100％ガッツポーズをしていると思う。自分が刺したのでなくても(o^―^o)

強肩だけの括りで話したらもっとメジャーな選手はいると思うのですが、
本塁送球が絵になる選手といえば…私の中ではジャイアンツの亀井善行

亀井のレフトからのダイレクト送球の場面が好き。
(データとして塁別に刺殺数って出ているのかな？あまり見た記憶がない）
何より、何かやってくれる感があるという意味で
「すごい選手」だと思う。ちょっとしたプレーに旨味がある。

今年、ジャイアンツはナショナルズからパーラという外野手を獲ったので、近年ライトを守ることが多かった亀井はレフトの守備機会が多い。
レフトからの好返球。観れるといいな～。
(そのためにも、パーラがんばって…)

ご贔屓チームのことばかり書いてもアレなので、心躍った外野手の記憶を辿って…そう！ベッツ！(レッドソックス）
ベッツの存在があれば走れないと思う。
ベッツがライトでベニンテンディがレフトのシーズンは最強だったと思う。
心躍る場面がとても多かった…（溜息）#すごい選手がいるんです　というハッシュタグで隠れ推ししたいのはベニンテンディだったかも…と今更気づいてしまった。

こんなに長い期間野球ナシの暮らしは初めて。ここしばらく、過去の試合を観ることは出来ても、やはり新しい試合が観られる日々が始まるのは心底うれしい。全球団の選手、関係者みんなが元気でないと成立しない2020年のプロ野球。感染なく、日々試合が出来ますように…✨

いよいよ　プロ野球、開幕。