見出し画像

日記『短歌を初めて詠んだ』2024/04/27

 歌集を読むことはあっても、短歌を作る気は起きなかった。昨日までは。

 朝起きて、でも漫画も小説も作れなくて、どうしようもない状況に絶望していた。
 できない自分に腹が立っていた。いや、できないなら、できることを増やして、絶望から這い上がろう。
 
 というわけで、短歌を詠んでみることにした。

 あまりにも唐突。でも、私がやったことがない創作活動の中で、今すぐできそうなのが短歌しかなかったから。

 行き当たりばったりで、とりあえず詠んでみた。なんとなくのルールで書いたら、小さいつ(っ)を数えるのを忘れていて、字余りになってしまった。気づかずXに投稿したよ……noteに掲載する時に修正したけど、まだどこか間違えてそうで怖い。

 創作脳(実在しない脳)の準備運動にいいかも。また気が向いた時に詠もうと思う。

できあがった短歌がこちら

 新しく手に入れた創作ツールに夢中で、他のことができなかった。でも良い息抜きになった。人体クロッキーだけはして寝よう。

いつもの宣伝

 ほのぼの百合漫画集をKindleインディーズで無料配信中です。よろしくお願いします。


表紙

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?