体調が少し良くなってきた・・・?かも
少しづつ気分が浮上してきているような・・・
いつもありがとうございます。あすなです。
さて、自分の精神状態と体の調子が最悪だったところからこのnoteを始めたわけですが・・・・。
元々落ち込んでも立ち直りが早い性格のおかげなのか、はたまたストレスの原因になっていた『仕事』を辞めたのが良かったのか、少しづつ調子が戻ってきたのを感じています。
精神面で感じる不調は、今現在ではあまりみられなくなりました。(目に見えないものなので油断はできませんが)
やはり仕事のストレス、プレッシャーがほとんどの割合を占めていたといっていいでしょう。
それがなくなったことでだいぶ心が軽くなったのは事実です。
仕事を辞めた直後は、「なんで一つの仕事をずっと続けられないんだろう」とか、「仕事なくなって、今後どうなるんだろう」とか「そもそも次長く働ける仕事があるのか」とかもうそんなことばっかり考えてました。
しばらくすると、なんか、色々とすごく楽になって「今、自分が一番しなければいけないことは何なのか」ということが見えてくるようになった気がしています。
次の仕事に対する不安も、ない、と言ったら嘘になります。
時々思い出したように脳裏にちらちら現れて、私を怖がらせることがありますが、そこは元々の性格なのかひたすら動画を見たり、自分の好きなことをしたり、お昼寝をしたりして今のところ脳内から追い出すことに成功しています。(笑)
私の父は恐ろしいほどのポジティブ人間なので、遺伝的なものもちょっとあるのかなと思ったりしています。(逆に母は超ネガティブ人間・・・。)
適応障害はうつ病と違って、ストレスの原因になっているものを遠ざけたりすることで、改善することがあるようですね。
(あまり詳しくないのではっきりとはいえないですが。)
こんなに苦しいのだから、かつて母が経験したうつ病に私もなってしまったのだろうと思っていました。
症状も母と似ていたので、てっきりそう思っていたのですが下された診断は適応障害でした。
今思うと、なるほど納得できますね。
体調面でも・・・・
体調面も少しづつですが良くなってきているように思います。
今日、4回目の整体に行ってきました。
これまでずっと、こわばっている筋肉をほぐすマッサージと、電気治療と、体を温めるオイルマッサージの3種類を続けてきましたが、やっと効果が出始めたと実感しています。
治療が終わったあと、歩いて帰るようにしているのですが、初回~3回目までは歩いてる途中から痛みが出てしまっていました。
初回の時は痛みも強く、バスで帰って来ればよかったと思うほどでした。
2回目、3回目と徐々に感じる痛みが減っていき、今日はついに家に着くまで歩いている間全く痛みを感じなかったです!
これは私的にかなりうれしいことでした。
目に見えて回復しているのが分かるので、今後も歩きで帰ろうと思います。
(暑くて大変だけど・・・・)
あとは明日は心療内科があるので、その時に腰が痛くならないことを祈る。
前回酷かったからなー・・・。(冷えが大敵なのに、そこはガンガン冷房かかってる・・・。)
とにもかくにも心身の不調を治すのが今私がすべきことなんだな、っていうのがはっきりしたので、焦らずに治していきたいです。(出来れば来月には働きに出たいけど・・・・)
母親がお見舞い(?)に来てくれた
この前母から連絡があって、「最近どう?」的なことを聞かれたのです。
私は母に精神疾患で仕事を辞めたことは言いたくないと思っていたので、腰痛が酷くて仕事に行っていない、休んでいると言いました。
嘘は言っていません(笑)
『進撃の巨人』でとあるキャラが言っていた、「嘘をつく時、完全な嘘を言うよりも少し真実も混ぜてやると信ぴょう性が増す」みたいな言葉がずっと印象に残っているのですが、まさか実践する日が来ようとは・・・・。
すいません、脱線しました。
そしたら、「次の休みの日、そっち行くよ。」と言ってくれて、久しぶりに母が家に来てくれることになったのです。
母がこの家に来るのは昨年の9月以来・・・・おや、ちょうど1年前ですね。
母は数年前うつ病になりましたが、今は元気で仕事をこなし、ジムに通うまでになりました。
今回の私の不調を聞いて心配してくれたらしく、すぐに来てくれて食品やら、お菓子やら色々なものを買ってきてくれました。
やっぱり親に心配してもらうのって心に沁みるなあ、と。
幼少期や思春期のころは障害を持つ弟の介護でいっぱいいっぱいで、なかなかこういう風に気にかけてもらえる雰囲気じゃなかっただけに、余計に。
具合が悪いと、それを責められるみたいなことを言われることもあったから、本当に今が嬉しい。
あの時は本当に余裕がなかっただけだったんだなーと感じられて。
私は恵まれている方だよなあ、と最近は思えるようになってきた。
親との関係も、子どもの頃に上手くいかなかったらそれっきりで、改善できる家庭って稀な気がする。
私の場合は、色々あったけど弟を病院に預けることで、母が長年の介護から解放されたことが大きかったと思う。
それが出来たことで、家族に余裕が生まれたことが今に繋がっているんだと思っています。
ようやく、母は私の方を見てくれるようになりました。
今は、自分の趣味のこと、母がハマっていることを言い合ったりするのが嬉しい。
つい最近、本当に久しぶりに自分の描いた絵をみせました。
おそらく小学1年の時に賞を取った絵を見せた時以来だと思います。(それ以降は弟が入退院を繰り返すようになるので)
なんだか気恥ずかしかったけど、少しづつ子ども時代に与えられなかったものを今になって受け取っているような感じがしています。
数は少ないけど、話を聞いてくれる友達も居るので今私はここでこれを書いています。
人が人に与える影響力ってとんでもないんだなーと、改めて思ったり。
人に良い影響を与えられるような人になりたい。