ボドゲの力を借りて自己紹介
これまでつらつらと記事を書いてきた私だが、通過儀礼的な記事を書いていない。自己紹介である。
私は自己紹介が苦手だ。なにを言っていいかわからないからである。「気楽に考えればいい」という人がいるかもしれないが、そうすると私は延々とマニアックな話題について語って、相手をドン引きさせるような人間なのである。
そんな私にぴったりなツールを見つけた。別に案件とかではない。ボードゲームカフェで遊んでみて、面白かったから買った。ただそれだけだ。
「佐藤です。好きなおにぎりの具は梅です。」というタイトルのボードゲームである。名前が長いので、わたしはひとり「さとおに」と呼んでいる。
このゲームはカードに書かれたお題に沿って自己紹介をするゲームだ。今回の自己紹介には、このゲームのカードを使ってみる。
「2週間休みがあったら何する?」
お金を気にしなくていいなら、九州地方を旅したい。中学のときの修学旅行で福岡と長崎に入ったが、そのほかの県には行ったことがない。特に鹿児島や宮崎といった、南の方の県に行ってみたい。
「やったことのある部活・サークル」
中学→美術
高校→演劇
大学→哲学
美術部だったが絵は下手だった。美術の成績も3だった記憶がある。
演劇部だったがほぼ演技はせず、ひたすら音響をしていた。役得と思って好きなアニメのサントラをかけていた。
哲学サークルとはいえ、ほとんど勉強した記憶がない。バートランド・ラッセルの『哲学入門』を読んだときは、古代ギリシャ哲学専攻だという理由で、古代ギリシャ語が頻出する章のレジュメ作成を任された。ワープロソフトでギリシャ語をうまく打てず、手書きをコピーしたのはいい思い出。
「最近うれしかったこと」
推しに会えたこと。と言っても偶然ではなく、狙って会いに行ったのだが。ちなみに私の推しは、ミナミコアリクイである。食事の様子が公開される時間に行って、そのときに撮った写真を見返すといまだに笑顔になれる。
「最近遊びに行ったところ」
推しに会いに行った動物園。園内の募金箱に1,000円を入れているカップルがいて、金持ちだなと思った。ちなみに私も100円だけ入れてきた。
「これから始めたいこと」
TOEICの対策。いまファイナンシャルプランナーの勉強をしているので、それが落ち着いたら手を付けようと思っている。ちなみにアプリでゆるく英語学習はしている。
「行きたい国・場所」
国だったらドイツ。大学時代にドイツ語が第二外国語だったから。それ以外にもボードゲームが盛んらしいので現地で物色してみたいし、本場のザワークラウトを食べてみたい。
「最近ハマっていること」
最近というよりここ1年ぐらいの話だが、月に数回ボードゲームで遊んでいる。場所はボードゲームカフェだったり、ボードゲーム会だったりする。ただいまだに、重量級で美味く立ち振る舞えるだけの腕前は持ち合わせていない。それこそ今回の「さとおに」みたいないわゆる軽いゲームばかり遊んでいる。
「モーニングルーティン」
アラームを止める
↓
スマートスピーカーで今日の天気を聞く
↓
体温と体重を測る
↓
マウスウォッシュで口をすすぐ
↓
朝食
↓
身支度
↓
ゴミ出ししつつ出かける
だいたいこんな感じ。出かけない日はゴミを先に出してから、部屋の掃除をすることが多い。
「無人島にひとつだけ持っていくとしたら何?」
テント。雨風がしのげると心強い気がする。
話はそれるが「ito」という協力型ボードゲームでも似たようなお題があり、歯ブラシを重要視していた人がいたためにクリアできなかったケースがあった。
「好きなスポーツ・運動」
運動でいいなら、ウォーキング。球技とダンスが致命的に駄目な運動音痴なうえに、他人と競うのが苦手なので運動といえばウォーキングに落ち着いた。最近は歩くとポイントがたまるアプリをスマホに入れている。
以上!
ネタに困ったら、また別のカードで同じことをするかもしれない。一応調べましたが、権利的にまずかったら教えてください。速攻で消します。
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