私がランニングするわけ
高校生になってからランニングを始めました。
当初はなんとなく健康に良さそうだから、と始めましたが、回数をこなすうちに走ることが楽しくなり、多い時は週5で走って、1年間で3km、15分から12分にタイムが縮まりました。
今回はなぜ私の趣味であるランニングについて、私の考えるメリットデメリットを踏まえて書いていきます。
筆者の運動経験
中学校の頃はサッカー部、現在は帰宅部です。サッカーをしていたといっても、運動自体は得意ではないです。
ランニングのメリット
1.一人で完結する
周りに合わせる必要がある集団競技が苦手なため、自分のペースで行えるランニングが自分には合っています。
2.疲れが取れる
走った日はよく寝れているように感じます。そのため疲れている日は無理のない範囲で走っています。また、走れるか走れないかを今の体調の良し悪しの判断基準にしています。
3.リラックスできる
走っている最中に、ネガティブなことを考える余裕はないので強制的にメンタルを回復できます。少なくともメンタルが悪化することはないので、自分の中で不安への対処法になっています。
4.体力がつく
先述した通り、走り続けていたらかなりタイムが縮まりました。日常生活でも集中力が上がったように感じます。
5.お金がかからない
最低限のスポーツウェアとシューズがあればすぐに始められます。趣味で走る分には、ほかのスポーツと比べて費用は安い方だと思います。
ランニングのデメリット
1.怪我のリスクがある
ストレッチをしない、フォームが悪い、走りすぎるなどが原因で怪我をしやすくなってしまいます。私は、走る前と後のストレッチは徹底して行っています。
2.義務感を感じる
毎日走らないといけない、のように義務的になり、かえって健康に悪影響を及ぼすことがあります。そのようなときは、途中で歩いてもよい、という風に決めてハードルを下げるのがおすすめです
3.天候に左右される
屋外で走る場合、雨や雪の日は危険なので走るのは難しいです。
まとめ
ここまで、メリットデメリットを書いてきました。デメリットよりメリットの方が多いからランニングをしていることは間違いないのですが、最も大きな理由は、「走っていてしっくりくるから」です。
ランニングに限らず、皆さんの「しっくりくること」について考える機会になると嬉しいです。
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