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検査で出ない痛みもある



朝起きて
体勢変えようとしたら

腰が痛かったり
膝が痛かったり
どこか痛い
中年、真っ只中の
クッキーママです🤣

長年、ワンコと
トリミングで
接していると

あれっ、
いつもと違うな

あれっ、こんなに
足ひいたかな?とか
小さな違和感があります

クッキーママも
中年になり🤣
毎日、朝起きたら
「どこか痛いな」
なんて事が、
起こってきました😂ので

最近、犬の気持ちが
特に、よくわかるように
なってきました
(実体験は大事😆)

なので、ワンコ達も
個体差がありますが
同じなんだろうなぁと
思う事があります

そういう時は
作業を簡素化したりして
お客様に現状を
お伝えしたりします

犬の足先に
痛みがある場合
持つだけでも
痛がり嫌がります
若くても
神経痛とか
ある子もいます

感覚過敏の子もいます

この子は「大げさだ」とか
「わがままになった」だとか
言う方もいますが

いつも
忖度してくれるワンコが
小さなサインを
出してくれた時は
真っ先に
痛みや苦痛を考えます

病院に行っても検査しても
何も出ないかもしれませんが

足の膝の角度を
少し変えるだけで痛みがある
クッキーママとしては😂

慢性的な痛みは、いつもは
痛くならないように
自分でかばいながら
生活していると思いますが

トリミングは
体重移動が多い作業に
なりますし、
人が介入しますので

だから、よりもっと
痛みや苦痛がないか配慮して
行わなければいけないと
思っています

暴れてから
「なんで?」
ってなるよりも

いつでも
動物の代弁者となって
早めに、
小さなサインのうちに
無理しないトリミングを
飼い主さんに伝えることが
大切だと思っています

押さえつけて
犬からのサインを
封印するようなお仕事を
しないようにしたいですね

「シニアになって暴れる」
の前兆に、気づかず
続行して
「我慢の限界」と
ならないように

コレ、
やめときましょうか?

と言えるトリマーさんで
居たいです💕

いつも勝手なお願いや
メニュー変更に
ご協力頂ける
素敵な飼い主様には
感謝しています

全ての飼い主さん、犬猫の
お役には立てないので
同じ想いの飼い主さんと
心を繋げたら
良いなぁと思っています💕

優先順位がそれぞれ違うので
何を優先するかは選択の自由です

我が子を想う飼い主さんを
サポートしながら
犬に痛みなく恐怖なく
進めるトリミングが好きです

ハッピーケアアドバイザー

クッキーママ