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第21話「4000年ぶりに帰還した大魔導士」※ネタバレ注意

最近ピッコマで配信され始めたマンガ「4000年ぶりに帰還した大魔導士」!!

私はもれなく当日にすべて読んでしまいました(笑)


4000年ぶりに帰還した大魔導士



皆さんもぜひ読んでほしいです!!

また、こちらのブログはネタバレ内容も含まれるので、ご注意ください!!

では、一人でも多くの方がファンになりますように...!!



【あらすじ】

ワープ石を使イスパニア山脈へ到着した二人。

4000年前と全く変わらない環境に、懐かしさを覚えつつ、酒場で情報収集しその場を後にするのだった。

フレイの目的地は、大賢者シュハイザーが作ったといわれているダンジョンだった。

しかし、そのダンジョンに挑戦するには、少なくとも「六成」が必要なため、1か月かけて「六成」になるための修業をすることに。

イサベルはそんな短期間では無理だというも、方法があるとフレイ。

それが、カサジンの修行法「闘争」だった。

その準備段階を見せると、イサベルは見様見真似で成功させており、フレイはイサベルの才能と強くなろうという強い意志を感じ、見直すのだった。



【本編】

ーイスパニア山脈滝裏洞窟ー

異次元収納できる袋内から食料を出し、食事にしようと乾物を手渡すフレイに、お腹がすいていないから大丈夫とイサベル。

しかし、その満腹感はマナで満たされているせいだと話し、食事をさせる。

イサベルは、フレイに何か気品や気概を感じていたが、最近は別人のように迷いがなく素敵だと話す。

そして、その変化に感謝しているとも話す。

そのおかげで、今こうして二人きりで修業ができているからだ、とイサベルは自分で言っておいて、改めて1か月間も2人きりだという状況に赤面する。

しかし、表情から察したのか子供には興味ないから、とフレイは笑いながら、洞窟の入り口にモンスター除けの結界を張る。

そして、さっそく大の字になってイビキをかきだすフレイに、興味がなくてよかったが自分に魅力がないのかとも思い、妙に腹立たしく思うイサベル。


翌日。


目覚めたイサベルの目には、すでに準備ができているフレイの姿があった。

本日以降まともな休憩はできないぞと話すフレイ。

カサジンの修行法「闘争」は、命の危険もある修行法のため下手にまねせずに見ているように、重々話す。

そして、フレイは昨日のように周囲からマナを丹田に集め、そのマナを水と火の属性に分け相反するマナを半分ずつ均衡を保つように維持した。

それは、まるで火属性の魔物と水属性の魔物の戦争が行われているようで、どちらも優位に立たないように、いつまでも均衡を示さない天秤の調節をしているようだった。

フレイの表情も自然と厳しくなる。

それをみて、イサベルは「闘争」という修行の凄さを感じるとともに、試しに自分でもやってみることに。

イサベルはマナを丹田に集め、2属性のマナに分けるまではできたが分けてすぐに均衡を保てず、激痛が走り口から血を吐いて倒れこんだ。

こんなに神経を使う難しい修行を、まるで瞑想しているかのような表情で行うフレイを見て、イサベルは驚きを隠せない。


いったい彼は何者なんだろう、と思わずにはいれなかった。



ーーーーーー22話へ続くーーーーーー



【感想】

なんか、修行シーンなので会話もそこまで多くなく描写が多いので、

まとめてたら結構短文で終わっちゃいましたw

今回は、カサジンの修行法「闘争」が判明した話でしたね!

今週は3話更新されたので、急ぎまとめていきますね!!

この漫画も、継続して読んでいきます♪

韓国のマンガって素晴らしい!!



こちら21話の韓国語版です。

 

なんとなくの意味はこのブログの内容で、あとは本場サイトの絵で把握できるかなぁと思いますw

私は先が気になるので、実はこそっと見てたりしますがwww

きちんと訳せる人見つけたら、載せようかなぁとも思ってます!

気長に待ってくださいw

では、次回の更新をお楽しみに!!



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