離乳食のこと

今日は育児サロンで離乳食教室に参加してきた。
本も人も立場でも、良しとされていることが違う。参加していた助産師さんも全然流派によって考え方が違うと言っていた。市の講座ではマニュアル通りに話さないといけないことになっている、真実の情報を広めると困る人がいるから今の状態…という話もでて、子育てに必死なお母さんにさえ、社会の利潤の追求されたらたまったもんじゃないと感じた。投資の講座も主催者の息がかかってるから個人のFPじゃないと色眼鏡抜きのアドバイスもらえない、洗剤も各掃除に合った洗剤なんて必要ないのに会社を設けるために〇〇用を売り出すのと一緒ですね。どこまでいっても、ちゃんと本質的に生きようとするとこういったものを俯瞰し自分取捨選択するだけの、「色々情報を得て(間口を広くし)、自分で決める」のが、この分野でさえ必要なんだなーと実感した講座でした。
そのためには、金銭的な余裕や時間的な余裕がある程度必要なわけで…
なんとかギリギリの線でやりくりしていく姿勢が常に必要だな…と日々実感してます。
精神的にも、物理的にも。
活用できるところはどんどん動き顔をだし、自分のやり方を紡いでいこう。
育児はそれだけでクリエイションだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?