一人目産後ママのリアル

1.
コロナやインフルが流行ってるので一時保育は利用したくない



利用開始できる3ヶ月は予防接種ラッシュで沢山の子がいる保育園は万が一のことを考え二の足を踏んでしまう。
産前の一時保育候補の施設見学時、
「無呼吸症候群死亡予防に5分おきに昼寝時見に行きます」
「預け始めの1ヶ月は赤ちゃん死亡率上がります、新しい環境変化にストレス感じるようで」などと言われ、3ヶ月からは働かざるを得ないママで普通は6ヶ月くらいから慣らし保育1時間預かりで慣れたらです。と言われ、
あぁ、小さいうちは責任重いから預かりたくないのね、と感じた。

2.
情報不足

◯担当地区支援センターの規模力量にある程度左右される。足りなきゃ自分で動く

・無料遊び場
・無料イベント
・抱っこ紐コンサルタントの活用
買い物外出+育児散歩が1ヶ月から可能になる。
各地で開催されている単発グループイベントで合う人を産前から探し、産まれた赤ちゃんに合った抱っこ紐を産後、自宅出張訪問してもらい購入すると良い。かかりつけの専門コンサルタントに定期的に抱っこ紐調整をしてもらえる。
今はスリング、兵児帯、おんぶ紐(昔ながらの形もある)沢山選択肢ある。Zoomでフォローもしてもらえる。特に首が座るまでは家の中スリングオススメ、ちょっと慣れるまでコツいるので自宅訪問何度かしてもらってでもマスターすべき。育児+家事が1ヶ月から可能になる。
・母乳:在宅時の助産師訪問。定期的なおっぱいマッサージがオススメ。
※実は「おっぱい出ない」と思い込んでいるママは適切な母乳マッサージを受けたことがなく「詰まっていて出ないだけ」で乳腺炎になって、初めて詰まっていたのだと知るケースもある。私が出産した施設は大病院だったが、皆おっぱいマッサージ出来ない助産師だった。帰ってから、痛くなり市の助成制度を使い訪問助産師さんにマッサージしてもらったら産後1ヶ月で真っ赤な悪露がナプキン一杯に出てびっくりした。

・初めて箱は産まれたら即申込みすべし
我が家は8ヶ月入ってから登録し、もっと特典あったキャンペーンを逃してしまった…
無料試供品はもちろん、沢山の情報が手に入る。

・宅配サービス活用のシュミレーション
1歳まで宅配料が安い生協系がオススメ、でも週1なので…家族がダウンし外出できない際は近場のショッピングモールなどを検討。早いと当日宅配もある。

・自宅へ出張保育してくれる施設の登録
家事しながら育児は大変、その活用や、保育園一時預かりへの導入前の自宅慣らしとしての活用

・子育てパスポート(市町村によって呼び名違う)の登録
安く購入できたりベビーカーのまま入れる店などの情報得られる

3.
ストレスからは遠ざかる


・かつて母であった女性達や年長者の要らないアドバイス 
「動き出してからの方が大変よ」
「今は男性も育児に参加してくれるのね」
「私も同じ立場だったけど一人でやってたよ、楽しかったよ」
「育てやすい子ね、でも一人目は大変か」
「元気な子ね、でもママは大変ね」
「孫は生きがい」「孫は宝物」「危ないから◯◯させないで」「(とにかく)抱っこさせて」
出産時の状況を詳しく聞くなど。
・合わないヘルパーやボランティアスタッフは即辞める

4.
自分は何をすると気分転換できるか把握し、育児と平行できるものをやり、できないものを3歳まではいったん手放す



私なら
・宅配 半生菓子ケーキ、スムージーなど

5.
1日のうち、子供から離れ一人の時間を確保。「何かを最後までやりきる」体験を自分に与える





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