コラム法で心にそよ風が吹いた

状況や何かの出来事に対して、それをどう受け取り感じるかは、
人それぞれ違いますよね～。

その状況や出来事には、大体自分以外の人間が関わってくるので、
同じ状況下で同じ出来事であっても、
それに（その状況や出来事）向き合った人の数だけ、
違う結果があるということですよね。

認知行動療法にはワタシ自身もよく使っている
コラム法というものがあるので本日はそれを紹介します。

自分が置かれた状況や出来事を冷静に客観視して、
現実的な適応が出来るようにする方法のひとつです。


はじめはノート等の紙に書いたりしながらやるとわかりやすく、
書くとういう行為で、そのときの気持ちの落ち着きを
取り戻せたりすることも多いです。

慣れてくると頭のなかで出来る様になってきますよ～♪
この方法を習慣化しておくと理性的な能力が成長していき、
精神の安定を保つために役立ちます。

【認知行動療法　コラム法】