言葉に絆と愛をのせる
2022年、裏庭も新緑が美しい季節に突入致しました。
2015年から2019年の裏庭はドーベルマンズとのお別れが続いていたので、
2015年9月シェリーママ 天に還る
2016年4月ラムっちょ 天に還る
2017年5月ボルドーパパ 天に還る
※2018年は誰も天に還らず3頭と穏やかな一年を過ごしました。
2019年1月シンシア 天に還る
2019年4月アン 天に還る
2019年12月レオ坊 天に還る
悲嘆もこれでもかー!と続いており、ドーベルマンズが居なくなった
裏庭を見るのがとても辛かったです。
最後に天に見送ったレオ坊から今現在まで2年4か月。
ワタシは裏庭に長い時間いないようにしていました。
意識的にそうしていたわけではなく、自分の気持ちに素直に従うと
そうなっていたという感じです。
今現在は、ようやく現実を受け入れて裏庭に立つことが出来るようになってます。
それでも今でも寂しさや哀しさはありますけれどね。
ここ最近は、愛しい者との死別からの悲嘆に対して、
「いつまでも哀しんでいたら亡くなった者が心配して成仏できませんよ」
などという、悲嘆に陥っている人の心に更に無理をかけるような言葉をかけることも減ってきたように思いますが・・・
皆さんの周りはどうでしょうか?
悲嘆の涙を止めようとする言葉をかける人は、自分が哀しんで泣いている人を見たくないからで、その状況をどう対処したら良いか深く考えずに、
悪気もなく慰めのつもりで、今まで聞いたことのある言葉を放つのだと思いますが、それが案外悲嘆している人の心を傷つけてしまうものだったりするのですよね。
ワタシがドーベルマンズとの死別をした時も何人かが、
「いつまでも哀しんでいると成仏できないから~」という言葉を
掛けてくださいました。
その言葉のあと、長~~い返しの言葉がワタシの口から
発せられることも知らずに・・(笑)
ここから先は
ドーベルマンズ&裏庭管理人の2022年4月に配信したものを全て詰め込んでまいります♪
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