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裏庭管理人 の~死ぬ順番と悲しみからの癒し~

※一度公開したのですが今現在非公開動画になっている動画を今後noteに限定公開でリンクしていきます。
(記事下記にリンクあり)

目を開けてちょ


この世に生まれたら もれなく死にます。
避けては通れない死。

でも、自分や身近にいる者達に限っては、
いつまでも生きているような気で、
死など他人事だと思いながら生きてしまう。

いつかは死ぬ、いつかは死ぬと、
常に死を身近に感じながら生きてなどいられないから…

★裏庭から見上げた空★
画像3


死ぬ順番を年齢順にするならば、
うちのドーベルマンズならば、
2002年生まれのボルドー、
2007年生まれのシェリー、
そのこども達 2009年生まれの4頭(同じ年齢)となる。

★写真向かって左からボルドーとシェリー画像2

★写真向かって左からシンシア、ラム、アン、レオ
ボルドー&シェリーの裏庭に残したこども達画像4


しかし寿命というものは人と同じく、
それぞれが持って生まれた生命期間により
ドーベルマンズもこの世から去って行ったので、2015年 母犬シェリー 8歳3ヶ月 心臓病にて他界。
2016年 こども(ムスメ)ラム 6歳10ヶ月 運動後突然死。
2017年 父犬ボルドー 14歳6ヶ月 老衰死。
2019年 こども(ムスメ)シンシア 9歳7ヶ月 乳癌にて他界。
2019年 こども(ムスメ)アン 9歳10ヶ月 皮膚癌にて他界。
2019年 こども(ムスコ)レオ 10歳5ヶ月 老衰死。

となった。


そして、この死ぬ順番には意味があったなぁと管理人は感じている。
一番最初に死んでしまった母犬シェリーが、
死ぬ少し前にこども達を集めて輪になって伏せて、長いミーティングのようなことをしていたという話は前記事の~死ぬ前も女王さまの気遣い~にて綴ったが、
これにワタシが感じたままに想像も含めた
ミーティング内容を綴らせてもらうと、、、


母犬シェリー『みんなよくお聞き、ワタシは間もなくここを去る。その前にお前達に最後の指示をだすからね』

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