裏庭の秋　天照大御神に呼ばれて

今日は１５日参りの日なのですが、いつもの龍様神社は車でも結構走らねばならないため、仕事に入る前に通勤の道沿いにある神社に寄ってお参りしてきました。自宅からも職場からも近いのに初めての参拝です。

通勤する道沿いに、鹿やタヌキなどがちょくちょく飛び出してくる大きな森がありまして、その森の中にひっそりと佇んでいる祭事以外は無人である神社です。

数日前から無性にその神社が気になって仕方がなく、
あぁ、また呼ばれているんだなぁ・・・　と感じましたので、一体どなた様がお呼びくださっているのだろうかと、ネットでその神社を調べましたところ、八百万の神々の最高位であり、日本民族の総氏神でもある天照大御神様が祀られていました。
それから食物の神を司る豊宇気毘売神さまも。
どちらも女神様ですね♪

神明神社

鳥居をくぐる前から神気がワタシの気に触れて全身ひんやり時々チキン肌（鳥肌）でした。
畏怖の念が沸き起こり、ワタシ如きが境内に入ってよいものなのだろうかと一瞬躊躇しましたょ。

森の中にあります

いにしえの里の神明の森

森の中には　しいたけ栽培用の木が置かれていました

ご本堂の横には日本国歌君が代の歌詞にもある さざれ石がありました。

さざれ石

御本殿にたどり着くまで、全身がひんやりスースー（ある意味爽やかな感じ）がしていたのはお祓いされ浄化されているからだと感じました。
天照大御神さま、お清めくださり感謝致します！

手水所の水は止まっていたので浄められなかったのですが、森のなかの神気で全身浄まりました。

御本殿

この神社に招き呼んでくださったこと、日頃見守ってくださっていることに感謝を述べて手を合わせてきました。

祈り方が9割 願いが叶う神社参り入門 ―ビジネスにも、恋愛にも、成功にも、神話の古事記・神道の神様の教え―

そして、何故この神社に呼ばれたかには心当たりもあるのです。