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Remember Doberman's動画&マガジン限定記事No11

◆お知らせ 

・3月15日更新 noteラジオ♪
『アンチエイジングー運動で若返りホルモン出していこう!-』

アンチエイジング運動編①として、
運動を中々する時間がない方、運動が続かない方に
オススメの方法をご紹介しております。


今日、買出しに行ったスーパーで親子がバトってました(笑)

母さんと小学低学年くらいの息子さんだったのですが、

その様子をみてて、シェリー母やんとレオ坊の親子バトルを思い出してました(笑)

★下の動画は2009年10月22日にUPしたものです。


母犬シェリー:どーせまたやるんだろぉ~(おぃ

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どこの世界も母は息子には特別優しいですよね ぇ?(笑)

さて、ワタクシの昔のブログのコメント欄で、
ワン達の躾などなどを質問されていたことに、
ワタクシが偉そうに(笑)答えているものがございましたので、
転載させて頂きます。

今現在、わんちゃんと暮らされている方の
少しでもお役に立てれば嬉しいです。


(○´艸`)-------<ここから>-------(´艸`○)


昨日記事鍵コメント様への質問のご返答です。

まず先にお断りしておきますが、あくまでワタシ個人がボルドー&シェリーにしてきた躾や訓練ですので、そのまま適用しても効果が無い場合の方が多いと思われますので、愛犬との信頼関係を築きあげながら
自分流にして下さいませd(゜ー゜*)ネッ!


【質問】

1、パピーの「飛びつかない」訓練をどんな風に行うのか、教えて頂きたいです。

【返答】

愛犬の「好き好き」攻撃なわけですが、もしボルドー&シェリーが、ボディーの小さなワンだったなら、
ワタシはそのままにしておきたいと考える人です。
しかし、ドーベルマンですから、子犬の頃は「ハイハイ喜んでくれるのかい」 で済みますが
成犬の大きさになってそれをされると、気を抜いてると跳ね飛ばされます(笑)

それでもウチのボルドーは長い年数それをワタシにやっておりました。
(シェリーが来るまでだから約4年)
ワタシがそれを許していたからです。
しかし、、、シェリーを迎えて2頭になり、2頭にされるのはちょっと無理! と思いましたので
飛びつきそうになったら背中を向ける事を繰り返しておりましたね。
それでも飛びつくから、正面を向いた時は物凄い嫌な顔(不機嫌顔)で、
「やめて!」と、ひと睨み。
(飛びつかなかった時はワタシの方から沢山ハグハグしてましたけどね 笑)
そんな事を繰り返しているうち、まったく飛びつかなくなってました。
訓練とはちょっと違うかもしれませんが、私はそういう風にして飛びつかなくさせました。


【質問】

2、ボルドーやシェリーがガソリンスタンドの敷地から道路へ出ないようにどんな風に教えたのですか?

【返答】

ボルドーとシェリーは、ガソリンスタンドの敷地内で、雨の日などによくフリスビーをするのですが、
手元がくるって、道路にディスクが飛んで行ってしまう事もたまにあるんです。
なので、ディスクを追いかけ動きまくっている最中に静止させる事を覚えさせた。という感じですかね。
本当に危険なので、ワタシの切羽詰った声と表情が決め手だったのでしょう(笑)
(必死さと真剣さが伝わったのでしょうね )

そして、道路に出たディスクを追わせない為、一番役に立ってよく使っているコマンドは、「待て」です。
ボルドーあたりは、数多くの言葉が分かるので、その時によって違う言葉を使う時もあります。
「出るな」「止まれ」「取るな」などなど・・・

とはいえ、誰もがみんなウチと同じ状況でディスクなどしないでしょうから、
動いて良い場所と、そこから先へは絶対入ってはいけない場所などを作って
静止訓練をしてみたらいかがでしょうか?


ちなみに、ボルドー&シェリーは、元々物事に対して、慎重且つ警戒心が強い方なので、
勝手にどこかに行くという行為は滅多にしません。

裏庭で姿が見えなくなるのはシェリーなのですが、呼戻せばすぐ竹林から飛んできます。
パピーたちも同様にコールすれば少々時間はかかりますが戻ってくるようになりました。
そして「待て」で必ず静止してくれます。
今のパピーたちも販売室のドアから飛び出しそうになった時に、
「待て」と云えば後ろに下がりジッとしています。
ボルドー&シェリーが道路に出ない縮小バージョン(!?)ですかねw

「待て」も「呼戻し」も色んな場面で必要なので、出来るようにしておくと良いと思いますよ。


そして、トリーツ(おやつ)ですが、もし訓練の時に使おうと考えていらっしゃるのなら、
おやつの代わりに、いつも食べているフードにするのも良いと思います。
一日分のフードから訓練用の分を抜き取り使用するといった感じで!
ワタシも、おやつの頂き物がある時はおやつを使用する事もありますが、
最近は基本フードにしています。

そして、常にはあげてません。 (ケチだから 笑)
いゃいゃ、事を起こす一番最初の時だけにしかトリーツは使いません。
ちゃんと覚えた後は褒めるだけにしています。

ワタシがご褒美です! ←(オレ様思考 爆)


長々と、ヘンチョコリンな返答をしてしまいました。 すみません(;´Д`A ```
ワタシ流で育てているものですから大した事なく、こんなもんです。
もっと色んな良いやり方がたくさんあると思いますが、自分と愛犬に合ったやり方を時間をかけて見つけてゆくのも犬との楽しみのひとつですよね!
楽しみながら頑張って下さいませ。応援しています♪

(○´艸`)-------<ここまで>-------(´艸`○)


特に多頭で飼われている場合、『待て』が出来ないと
ドタバタの大騒ぎとなり、躾どころではなくなってしまいますから、
一頭一頭がしっかり出来るようにしておくのは大事だと思いますわ。

それから、ワタシの場合は愛犬達と息を合わせるために
フリスビー運動を取り入れていました。

互いの気と気が触合うことが出来る非言語コミュニケーションは
愛犬との関係性において必要なことだと思います。

今日はそんな過去動画をお届け致します。

★Remember Doberman's YouTubeチャンネル★


さあ、ここからは今回のnoteラジオの内容にプラスαの内容をお届け致します。

運動が苦手だったり、する時間がなかなか取れなかったり、
トレーニングが続かない方に、もうひとつオススメなものがあります。


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