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ドーベルマンズの遠吠え

右手親指をスライサーで深く切ってから10日が経過しまして、
取れかかっていた肉片で蓋をしながら湿潤療法を施し過ごしておりましたが、この取れそうで取れない肉片はこの先どーなるんじゃろか・・・と思いながら毎日手当てする際に傷口を観察してましたがっ!
昨日、とうとうポロリと取れてお別れすることになりました(笑)
周囲より肉芽が上がってきたのと同時に取れたようで、えぐれていた傷口もほとんどえぐれがわからない感じになってきてますv( ̄Д ̄)v イエイ

やっぱ湿潤療法は治りも早いですね~。しかもキレイに治るしね♪

ということで、久しぶりにリハビリとして絵を描いてみました。

今回は裏庭の夜、遠吠えをするドーベルマンズのアンを描きました。

アンのメラノーマ(悪性腫瘍)が再発して余命わずかだった時、一度だけ夜の裏庭で長い遠吠えをした時の様子です。

先に逝ったシェリーママ、ボルドーパパ、ラムっちょ、シンシアに呼び掛けているようにワタシには見えました。

そして、間もなく訪れるであろうアンとのこの世でのお別れの覚悟をした夜でもありました。

アンの遠吠えにつられるように、室内にいたレオ坊も大きな遠吠えをして、
うるさいよ~と叱られていたんだよね(笑)

裏庭の夜 ドーベルマンズの遠吠え



そのままでいい



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