このお話は、南米のアンデス地方に暮らす先住民族に伝わる短い物語を
明治学院大学国際学部教授の辻信一氏が、アンデス地方に暮らす
お友だちから聞いたものを訳した書籍です。
自分だけに出来ることは小さなことでも
皆がハチドリのクリキンディになったとしたら・・・
水繋がりは水繋がりなのですが、話は少しだけここからズレます。
数十年前、今は亡くなってしまった方から言われた一言は、
ワタシの今自分ができることを実行に移すための源になっています。
自分の目の前で起きている物事や出来事に
「こうしたらいいのに」 そう少しでも思ったときは、
「今自分に出来ることは何だろう?」に想いを繋げ、
それがたとえどんなに小さなことであっても行動に移していく。
そうやって生きていこうと、あの春祭りをきっかけに思って生きております。
(時には思っているようにできないときも全くできないときもあるけどねw
それはそれでその時の精一杯だったと思ってます 笑)