【年収8桁も普通】セールスコピーライターが稼げる7つの理由
こんにちは、セールスコピーライターの佐藤佑樹です。
今日は、僕がやっている「セールスコピーライター」という仕事についてお話していきます。
セールスコピーライターは、時間や場所に縛られない働き方ができるうえ、WEBライターの何倍もの高額報酬をもらえる職業です。
僕自身も、セールスコピーライターとして独立してからは
✔起きる時間・寝る時間は自由(基本、朝はゆっくり起きます)
✔主な職場はカフェ
✔月収は最低でも80万
という、そこそこ贅沢な生活ができています。
さて、そんな「セールスコピーライター」ですが、実際にどんな仕事をしているか、というのはあまり知られていないので、今日はそのあたりをじっくりお話していきます。
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■セールスコピーライターの仕事内容■
一言で「セールスコピーライター」と言っても、仕事内容は色々です。
メジャーなところではメルマガやセールスレターの執筆。
最近では、動画シナリオの制作も増えました。
また、ライターを名乗りながら実際にはほぼコンサルタントのような活動をしている人もいますね。
当然、このレイヤーにいる人たちはそれなりの高収入を手にしています。
こんな風に、セールスコピーライターは、人によってそれぞれ得意な分野や強みを持っていることが特徴です。
文章を書く仕事といえば、Webライターもありますよね。
ですが、Webライターは、何時間もかけて制作した記事でも、低い価格で買い取られることがほとんどです。
相当なベテランでスキルが高い人でも、文字単価5円、月収で30万くらいが限界ではないでしょうか。
一方、僕はセールスコピーライターとしてはまだ駆け出しの部類ですが、1案件300万円の仕事を受注しています。
仕事量も、一日中PCの前で文章を書いている…というわけではないですが、月収ベースで80万~100万くらいを安定して推移しています。
なぜ、セールスコピーライターはこんなにも稼ぎやすいのでしょうか?
ここから、その理由を7つ紹介していきたいと思います。
■セールスコピーライターが儲かる理由1.利益率が高い■
セールスコピーライターは、パソコンとインターネット環境が整っていればできる仕事です。
仕入れるモノはほとんどなく、自分のスキルを提供するため報酬額が直接利益につながります。
WEBライターの中には、商品レビューをするために商品を自腹で購入したりしている人もいますが、セールスライターの中でそんなことをする人はいません。
そのため、基本的に利益率は常に100%です。
■セールスコピーライターが儲かる理由2.報酬単価が大きい■
Webライター向けの案件では、
✔1文字0.1円
✔1記事3,000円
など報酬単価の低い案件が多いです。
要は、WEBライターって参入しやすいので、需給バランスが崩れてるんですよね。
だから安値でも飛びつく人がいるし、今後10年もこの傾向は変わらないでしょう。
しかし、セールスコピーライターの場合は、1案件5万円から20万円など
の高額報酬もざらです。
正直、セールスの記事で1文字1円とかはあり得ないです。
こんな風に、WEBライターの世界とセールスライターの世界では、そもそもの価格の基準値自体が全く違うんです。
■セールスコピーライターが儲かる理由3.
セールスコピーライターが少ない■
Webライターとして活動する人は山のようにいますが、セールスコピーライターとして活動する人はほんの一部しかいません。
そのため需要が高く、報酬単価もアップする仕組みになっています。
セールスライターって、そもそも、どうやってなったら良いかわからない人がほとんどじゃないですか?
それでいて、売れっ子になると皆今度は自分でビジネスを始めちゃうので、常に現場に人が足りてないんです。
僕自身、常にスケジュールはパンパンで、今は紹介してもらった案件も全ては受けられなくて、断っている状態です。
なので、一緒に仕事をしてくれるライターさんを常に探してます。
真面目にセールスライターを目指していきたい人は連絡ください。
セールスライターになる方法を教えます。
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■セールスコピーライターが儲かる理由4.
インセンティブが得られる案件がある■
セールスコピーライターの報酬パターンには、
①記事に対して報酬が支払われるパターン
②売り上げに応じて報酬が得られるパターン
の2つがあります。
なかには、インセンティブだけでやっていく強者ライターもいますが、僕自身は、
「単価報酬+インセンティブ」
という形で仕事を取ることが多いです。
頑張れば頑張るほど売り上げが上がるってやっぱりやりがいがありますからね。
いい仕事ができれば、クライアントとの関係もよくなるし、一石二鳥です。
■セールスコピーライターが儲かる理由5.
インターネット上の市場拡大+コロナ■
ネットの普及にコロナの影響もあり、去年はオンラインで買い物やサービスの申込みをする人が激増しました。
リアルな店舗では店員や営業マンが商品を売ってくれますが、ネットでその仕事をするのは、文章です。
つまり、文章は売り上げを左右する重要な部分なんです。
実際、ちょっと文章を変えただけで売り上げが数倍になることなんてざらですからね。
これからしばらくはコロナの影響もあり、セールスコピーライターへの需要は高止まりでしょうね。
■セールスコピーライターが儲かる理由6.
マーケティングスキルを身につけている■
商品やサービスを売るためにはマーケティング知識が欠かせません。
マーケティングとは、
「商品やサービスが消費者に届くように、市場をリサーチしたり消費者の気持ちを理解したりする販売戦略」
のことを言います。
商品企画やプロモーション会議にセールスコピーライターが参加することは
珍しいことではなく、マーケティング全般を任されることもあります。
モノを売るためのスキル全般を提供できるセールスコピーライターは、当然その分収入も跳ね上がります。
WEBライターの収入が書けば書くほど収入が増える…という足し算の原理なのに対して、
セールスコピーライターの収入は、「ライティング技術×マーケティング知識」で何倍にもなる、という掛け算の原理なんです。
個人的には、ここがWEBライターと収入の差が出る最大の理由だと思っています。
■セールスコピーライターが儲かる理由7.自分でビジネスを展開できる■
セールスコピーライターが稼ぐ方法は、人の依頼を受けるだけでなく、自分のスキルを商品にしたり、売りたい商品をビジネス展開したりする方法もあります。
たとえば、セールスコピーライター育成講座やアフィリエイトなどです。
セールスライティングを一通り学べば、「商品を売る」ためにスキルが全て身につくことになるので、自分でビジネス展開するのは決してハードルが高い話ではありません。
事実、ほとんどのセールスライターって最終的には事業主になりますからね。
ここまでくれば、実際の執筆仕事は人に任せて、不労収入を得ることも可能になってきます。
以上がセールスライターが稼げる7つの理由でした。
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ここまで見てきたように、しっかりと、読者の反応を得られるキャッチコピーを制作できるセールスコピーライターは利益率もよいので儲かります。
しかし、反応を得るための文章を書いたり、企業のマーケティングを行ったりするには、それなりの知識が必要であり、責任も伴います。
誰でも身につけることができる分、それなりの努力が必要なのです。
僕のブログやメルマガでは、セールスコピーライターに必要な知識を惜しみなく提供しています。
一緒に儲かるセールスコピーライターを目指しましょう。
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