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【年収1000万円って本当?】セールスコピーライターのリアルな年収を暴露

こんにちは!
セールスコピーライターの佐藤佑樹です。

僕のnoteを読んでくれている方には、セールスコピーライターに興味のある方が多いかと思います。

あなたも、「セールスコピーライターって何か良さそう」と思っているのではないでしょうか。


さて、セールスライターについて一番気になるのがやっぱり「報酬」の面ですよね。

セールスライターは、現実的にどれくらい稼げるのか、知りたくないですか?

今回は、セールスコピーライターの収入を統計ベースで紹介しつつ、年1000万円を稼ぐためのポイントも紹介していきます。

ポジショントーク抜きでリアルなところを話していくので、セールスコピーライターを目指す人はぜひ一読を。

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セールスコピーライターの年収は働き方によって異なる

Cream and Red Schedule of Essential Services & Establishments Twitter Postのコピー (4)

セールスコピーライターの働き方には、

・企業に勤める方法 
・フリーランスとして働く方法

の2つがあります。

で、いきなり結論から言いますが、どれだけ稼げるかっていうのは、このどっちを選択するかによってある程度決まってきちゃうんですよ。

企業に勤めれば安定するけど、年収の天井は低め。
フリーは自分で仕事を獲得していく大変さがあるけれど、年収は上限知らずって感じですね。

それぞれの仕事内容をもう少し詳しく解説します。


■会社勤めのセールスコピーライター■

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セールスコピーライターはどの企業にもいるわけではなく、Webメディア運用会社や大手広告会社にちらほらいるかなという感じです。

まあ、割と希少な存在ですね。

仕事内容としては

・ホームページの運営や広告
・コンテンツ作成
・メルマガなどのライティング

などがあります。

“ライター”と言われるものの、商品の企画や開発にも参加することもあるので、当然マーケティング知識は必須です。


セールスコピーライターは稼げるイメージがありますが、会社勤務の場合、他の職業と比べて大きく稼いでいるというわけではないですね。

厚生労働省の統計による、企業の大きさ別で見るコピーライターの年収は以下のとおり。

・大企業のコピーライター 平均638万円
・中企業のコピーライター 平均528万円
・小企業のコピーライター 平均479万円

年齢別で見ると年収は以下のとおりでした。

・20代 約350万円
・30代 約450万円
・40代 約580万円
・50代 約650万円
・60代 約440万円

まさに「平均年収」といったところですかね。

一般的にはそんなに悪くはない年収だと思いますが、会社勤めの場合だと
売り上げが伸びたとしても、会社で分けることになるので、セールスコピーライターの収入には直接影響がないんですよね。

個人的にはここがめちゃくちゃ嫌ですね(笑)。

良い仕事をしたら、その分の成果はもらいたいと思いませんか?

とはいえ、会社勤務だからこそ、安定した収入がもらえるというメリットがあります。
もちろん、営業も不要です。

「文章を書くのが好きだから仕事にしたいけど、不安定なのはちょっと…」
という人は、会社勤めのライターが向いているかもしれません。


■フリーランスのセールスコピーライター■

Chamberyのコピーのコピー (15)

フリーランスのライターは、特定の企業に属さず、自分で案件を獲得するスタイルです。

仕事内容は

・セールスレターやステップメールの制作
・動画シナリオ作成
・企業のマーケティングサポート

など、案件によって色々ですね。

最近は動画の需要が多くて、僕も動画シナリオの仕事がメインになっています。


ライターは人の商品を売るイメージが強いですが、セールスライターをやっているとマーケティングの知識が自然と蓄積されるので、自分の商品を1から作って売ることもできます

物販と違って、一度仕組みさえ作ってしまえば、永遠に自動で収入が入ってくるのが美味しいところです。

ここまでくると、めちゃくちゃ大きく稼げるようになってきますね。


で、実際どのくらい稼げるの?ってところなんですが…

正直、フリーランスの場合は、どれだけ稼げるかは完全に自分の行動次第になるので、年収1億円を軽く超える人もいれば、月収で10万円の人もいます

僕自身は月収が80万から100万で推移しているので、年収ベースだと大体1,000万くらいですね。

フリーランスのライターの中では決して上位層ではないですが、独立1年で年収1,000万を達成できる仕事って他にそうないですよね。


会社勤めと比べると不安定なのがデメリットですが、実際のところは「毎月仕事を獲得できるか不安…」という感じは全然なくて、むしろ仕事を断りまくっています。

これは本当にクライアントさんには申し訳ないし、今かなり悩んでいるところですね。

ということで、僕の仕事を手伝ってくれる人がいたらLINEから連絡ください。

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年収1000万円のセールスコピーライターになるには?

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セールスコピーライターには、学歴や職歴など、あなたの過去は一切関係ありません。

僕も人に自慢できるような学歴や職歴は、一切ありません

資格も運転免許くらいですね(笑)

周りのめちゃくちゃ稼いでいるライターさんを見ても、「超高学歴」とか、「スーパーハイスペック」みたいな人は少なくて、むしろどん底から這い上がってきた人が多いように思います。

要は、「気合があれば才能がなくても稼げる」ジャンルの仕事なんです。

ただ、「誰でも年収1,000万になれます」みたいなコピーは正直盛りすぎです(笑)。

そんなに簡単なら、世の中コピーライターだらけになるはずですからね。

実際のところは「稼げそう!」と思って参入したものの、上手くいかずに撤退する人もたくさんいるわけです。

ということで、ここからは、稼げるライターとそうでないライターの違いは何なのか、ボーダーラインを明確にしていきます。

■ポイント①上手な文章ではなく、行動させる文章を書く■

そもそもセールスコピーライターは、『美しい文章』を求められているわけではありません

このnoteの文章だって、決して「美文」ではないですね。

ただ、僕が書く文章を読んだ人からは、

・信頼できると感じました!
・今すぐ勉強したくなりました…!

など、具体的な行動につながるレスポンスがかえってきます。


ここが売れるライターとそうでないライターの境目ですね。

別に綺麗な文章は書けなくていいし、日本語博士になる必要もありません。

ですが、

・相手の興味を引く文章
・行動を引き起こす文章
・相手を信頼させられる文章

が書けないライターには、1文の価値もないです。

たまに、やけに細かい表現や文法的な正しさにこだわるライターさんがいるんですが、正直、稼げない典型ですね。

本気で稼ぎたいなら、「美しい文章を書きたい」という欲望はさっさと手放した方が良いでしょう。


■ポイント②成果型の報酬を得る■

セールスコピーライターの報酬には、大きく分けて2つのパターンがあります。

1つ目はライティングのみで単価の報酬を得る方法。
この場合だと、
・セールスレターを1記事書いて10万円
・ステップメールを10通書いて10万円

くらいが、駆け出しのライターの相場ですね。

「記事1つ書いて10万円?めっちゃいいじゃん!」

と思うかもしれませんが、実際のところセールスレターを1本書くのには、リサーチ込みで1週間はかかるので、この収入だけだと月収100万を狙うのも難しいです


なので、稼げるライターになりたいなら、「成果報酬をもらう」ことを徹底してください。

いわゆる、インセンティブというやつですね。

僕の場合は、書いたものに対して数パーセントのインセンティブをもらっています。

数パーセントと言うと少なく感じるかもしれませんが、1つの案件の売上が軽く億になるので、インセンティブだけでも普通のサラリーマンの何倍も報酬をもらってます。


これ自体ももちろんありがたいですが、個人的にはやっぱり

・やりがいが全然違う
・売上を上げるためには何でもやる、というマインドになるので超速で成長できる

ってところがポイントだと思っています。

今稼ぐことも大事ですが、稼ぎ続けるライターになるためにも、成果報酬型の働き方は必ず取り入れてください。

■ポイント③プロモーション全体に関わる■


セールスコピーライターの仕事は、「文章を書くこと」ではなく、「モノが売れる仕組みを作ること」です。

なので、業務内容にはコンサル的な要素もかなり含まれます。

例えば、

・今回のターゲットは適切じゃないのでは?

・客層的に、メルマガよりもLINEを使った方が良いのでは?

・広告よりも、SNSで集客したほうがコスパが良いのでは?

などなど…色々な提案をしていくわけです。

クライアントはその道のプロですが、マーケティングのプロではないので、クライアントの描く販売方法は割と無茶です(笑)。

「メルマガやLINEの配信は続ける自信がないから、広告からいきなり売りたいんです」とか、過去にありましたね。

ただ、こういうときに、「じゃあ僕がメルマガ書きますよ」とか、「LINEの原稿作りますよ」とか言えると、自然と「あ、じゃあお願いします」となるんですよね。


要は、自然と「受注額」を伸ばしていけるわけです。

で、ここまで読んで察しの良い人は気づいたかと思いますが、

・セールスライティング力
・成果報酬型の報酬
・マーケティングの知識

この3つが組み合わさると、途端に収入が何倍にもなるんですよ。

足し算の原理から、乗算の原理になるイメージです。

「セールスライターが稼げる」という理由の本質もここにあるんで、間違っても、

・ひたすらセールスライティングばかり勉強する
・固定報酬型の働き方ばかりする

みたいなライター像は持たないでください

「ライター」というと何となく下請け的な雰囲気がありますが、実際のところ、セールスライターはプロジェクトを指揮する総監督的な役割があります

ここはめちゃくちゃ大事なので、スクショ撮っておいてくださいね(笑)。

セールスコピーライターになると年収1000万円は夢じゃなくなる

ここまで、「稼げるライター」とそうでないライターの違いを説明してきましたが、どうでしたか?

あなたは、「稼げるライター」になれそうな感じがありましたか?

正直、少しハードルを上げた気がしますが、逆に言うと、僕のこの文章を読んで「やってみたい!」と思ったなら、相当セールスライター向きです(笑)。

かくいう僕も、周りがどんどん勝手に脱落するのを横目に、淡々と仕事をこなしてきたらいつの間にか今のポジションに収まった、という感じです。


セールスライターとして普通に行動し続ければ、年収1,000万は割とあっさり達成できます。

ぜひあなたも、そんな「稼げるライター」の仲間入りをして、僕の仕事を手伝ってくださいね!

では、また!

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