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『Butter』Hotter Remixに見る イエロー イズ ビューティフル

「Butter」の“Hotter Remix”なるリミックスバージョンがリリースされたんですけど想像以上の熱さで笑ったw 1曲通して、ケレンみしかないw 

情報量が多すぎるので3回くらい連続で見て爆笑しながら、気づいた。肌の見え方がいつもと全然違う。色みがとても生々しい。
日本人の私ですらそう思うんだから、欧米の人が見るとかなり「イエロー」だと感じるのではないだろうか? 

もちろん、それは彼らの魅力を損なう要素ではまったくなく、抜群にカッコよくておもしろい彼らの肌は、この色。それが彼らのアイデンティティ。それだけの話だ。

だいたい、K-popのMVでは、肌は陶器のようにつるんとアーティフィシャルか、極力、色白に映すか、暗~く見せるか‥‥。
この3種類の映し方がほとんどだと思う。BTSに限らず、男性も女性もみんなそうだ。
(専門知識のないシロートにはざっくりそう見える、という話です)

K-POPの撮影技術はすばらしく、ましてBTSの作品は現代の最高のスタッフや資金を投じて作られていて、肌の見せ方なんて意図次第でどうにでもなるはず。
そんな中、はっきりと欧米市場をターゲットにして作られた「Butter」がこのように生々しい色みなのは、やっぱりButterだから黄色いってだけじゃなくて、「 Yellow is beautiful 」の表現なんだろうなあと思うのだ。

「Dynamite」のMVとも、肌の色合いが全然違うんです。

特に、7人が横一列に並んだときに顕著。めっちゃ迫力あるイエロースキンです。

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こんなに生々しく、ありのままに黄色くて、カメラの前でめちゃくちゃふざけてて、自由で、それがプロのケレンみにあふれててかっこいいの最高すぎる。

見どころがありすぎて目がふたつじゃ足りないんですけど(友だちは「持ちネタ大会」と言ってた笑)、
ダンスブレイクのラストに出てくるJ-HOPE(注:スーツの肩が天井を貫きそうな人ねw)の口角が下がるところがすごく好き。アイドルらしからぬ表情だ。

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うまくスクショできない‥‥このあたり

ところで「ケレンみ」ってやっぱり一般には通じない言葉ですかね。
あと、セットのバックが「グラデーション」なのもポイントなんだろうな。

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顔ww

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センター以外全員棒立ちやないかw

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後ろでしれっとすごいことが

持ちネタチェック(笑)が大変過ぎて、いったい何回視聴させるんだw

次はSweeter Remixと思われ、メロメロに溶ける準備もしなければw

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