新年早々倒れ伏す

30日に実家に帰りおせちをくすねて元旦から仕事が始まるため早めに床についた大晦日の夜。
頭痛と咽頭痛で眠れず明け方に体温を測ったら38度を観測していた。
同棲生活始めての体調不良。彼氏も元旦から、というか彼氏の仕事は正月が1番忙しいので無理しないでねと言いつつ早々に家を出てしまった。
休日診療を探し家を出たものの、時間を間違えて1時間時間を潰さねばならなくなり散々な一年の幕開けだった。病院の先生やスタッフの方は良い方ばかりであったことだけが不幸中の幸いだ。
コロナでもインフルでもなく風邪の診断がおりて北風が吹き荒ぶ中家に就き熱は39度を越え始めていた。
近年、コロナの対策をしていたこともあり久しぶりの高熱は本当に体にこたえた。人間って39度を超えると一歩も動けなくなる。
ここで今年一年分の厄が発揮されたと信じたい。
なんだかんだで3日間熱に苦しんだ。高熱に浮かされて初夢はよく分からない機械作成の責任者にされて納期遅れのプレッシャーに押し潰される夢だった。嫌な夢。
仕事復帰は4日、2日働いて昨日やっと初詣にも行けた。
1月は仕事の課題のありとあらゆる締め切りが待ち受けていて今からしんどいが何とか今年は穏やかな年にしたいものである。
それではみなさま良い一年を。喉の風邪には気をつけて。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?