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雨と晴れが交互に きれいな夕日も 【雲と空の365日】 6月18日から5日間

曇り空、洗車したら雨降る

2020年6月18日 曇りのち晴れ

 朝から曇り空。涼しさ続く。午前中友人の病院へ。ガソリンが少なかったのでスタンドに寄っていく。水田地帯を走るせいかフロントパネルに小さな虫がついていて汚らしくなっていたので洗車機へ。

 雨は夜からとの予報だったので、夕方の手伝いから早めに帰れば車はきれいに保てると考えていた。久しぶりの洗車で車はきれいになったが、15時過ぎから小雨が降り出した。ちょっと残念。

病院へ向かう途中以前白鳥がいた田んぼは緑に覆われていた。えちぜん鉄道の電車も見えた。

 雨が続いていたので、コンビニ以外は寄り道せず帰宅した。月、木で19時前に帰宅したのはしばらくぶり。

 6月19日から県をまたぐ移動などコロナの規制が大幅に緩和される。ただ全国的に雨予報で、東海から九州にかけては大雨の心配もされている。

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朝、夕はやんだが日中は雨 夜は家飲み

2020年6月19日 曇り時々雨

 朝は前夜の雨が上がりちょっとだけ散歩。

 家で所用に取り組んだ後、夜はたまには一人で部屋にこもってパンでも食べながら酒を飲んでいようと買い物に出る。15時過ぎに出かけたときは雨。16時過ぎに帰るころには雨は上がり、空が明るくなっていた。

 夜はビール、ワイン、ウイスキーを飲んでチャットととか楽しんだ。

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快晴戻る、一瞬だけ暈 夕方は雲なし

2020年6月20日 晴れ
 朝は雲は少し多い青空。気温も少し上がってきた。

 昼には巻雲が広がり羽根毛のような空模様。午後には一瞬だけ西の空に暈が見えた。

 夕方にはほぼ雲もなくなり、夕日がまぶしい。

  先週中止になった町内会の清掃奉仕も21日にはありそうだ。すこし早起きしなくてはならない。19日からプロ野球が始まり生中継されている。やはりライブで見ることができるのはいい。再放送番組はあきあきしているところだった。

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夏至の日食見えず、涼しい中清掃奉仕

2020年6月21日

 二十四節気の夏至、最も昼が長い日。朝から快晴。

 雨で1週間延期された町内会の清掃奉仕が行われた。二十四節気の夏至。太陽が最も高くなる日で日ざしは強かったが、幸い暑くなかった。屋外の作業のためかマスクをしている人は半数程度。マスクをしていったが、密にはならないし作業していると汗も出てくるので途中から外した。

 いつもよりも時間は1時間半足らずと短い時間で終了。恒例の飲み会も今年はなし。

 夕方部分日食が見られるというので海へ行こうと思っていた。しかし雲が出てきたので、家の前で写真を撮ることにして待ち構えた。残念ながら雲が増えてはっきりと見えなかった。Goproで日食を含めた空を記録しようとタイムラプス動画を撮影した。日食ははっきりとわからず、代わりに部分的な暈や小さな幻日も映っていた。

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夕日を受けた河口の船着き場が刻々と変化、結局日没まで撮影

2020年6月22日 曇りのち晴れ
 朝は曇り。うっすらと太陽が透けて見える明るい曇り空。家で午後までパソコンに向き合った後、坂井市三国町へ。出かけるときは曇り空が続いていた。

 午後6時過ぎにそとに出ると少し青空も見え西の空も明るくなっていた。あまり期待せずに海岸に向かった。

 夏至に近い日の夕日が沈む方向を記録しておきたいというのがサンセットにいった理由で夕日の方向を撮ったらすぐに帰るつもりだった。10分ほどいてビーチを出た。

 帰り道ついでに九頭竜川河口の船着き場で夕日の方向を撮影しておこうと寄った。夕日の沈む方向は防波堤の根元付近だ。夕日の右側に幻日も見えた。冬至の時期には防波堤の先端に落ちていく。

 しばらくすると水平線の雲がなくなって夕日が直接顔を出した。漁船のシルエットと刻々と変化する水面、夕日を受けて明るく色づく倉庫などトワイライトの漁港が美しく変化。防波堤に沈む夕日や漁船のマストに留まるカモメなど撮影していると、結局日没過ぎまでいた。

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