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Vol.18 2023年4月28日

今週もお疲れ様です。
短距離アジア路線も増えてきて、日帰りで海外に行くことも増えてきました。
それにしてもターミナルの外国人の多さには驚くばかり。

免税店で軽く出発前に買い物しようかと思っていたら、めちゃくちゃ並んでいて諦めました。
アシアナ航空のCAさんはめっちゃ並んでましたが。

世界各国が昨年から開国していたのと並んで、やっと日本も開国を始める5月、皆様海外旅行の計画はありますか。いかがお過ごしでしょうか。


僕は6月以降海外旅行に積極的に行こうと思っています。

まずはアジアから。
せっかくなので離島でゆっくりしたいなと思いまして、マレーシアかタイに行こうと思いました。

離島だけでなく、海外旅行全般に大事なこととしてはベストシーズンか否かという事があります。


早速調べました。
マレーシアといえばランカウイ島。
僕はMBA(Marriott Bonvoy Amex)活動をしているのでマリオット系列推しなのですが、ランカウイにもリッツカールトンがあります。

久々の海外は奮発したい…

しかしながら、調べてみると残念なことに、6月からは雨季!

リゾートはカラッと晴れてないと意味がない。
飛行機の代替飛行場と同じく、近いところだと気象状況は似たり寄ったりになるので、マレーシアは諦めます。

そこでバンコク経由で考えました。

真っ先に思いつくのが、映画ハングオーバー2の舞台となった
Phulay Bay, a Ritz-Carlton Reserve

見覚え!

リッツカールトン系列の中でも上位のreserveホテルは僕も泊まった事がないので、経験としてはいいかなと思ったり。

ただ、離島の雰囲気が欲しいので、タイ本土はどうしようかな。

と迷ってました。

今回の旅で寄りたいなと思っているのはバンコクの

SIWILAI Sound Club

赤基調

尊敬するクリエイターの野村訓市さんがプロデュースされたミュージックバーで、ラジオのリスナーならみんな知ってると思いますが、プロセスを聴いていたので、行ってもいないのでファンになっていました。

まさにプロセスエコノミー。
過程すらも売り物になる応援の時代です。

バンコクは仕事でも行く予定があったのですが、色々会って行けずにいたので、久々に行ってみたいなと。

今では課長クラスの給与は日本のそれを上回ったタイ。

「人口ボーナス」

という、発展中の国が享受できるメリットをフルに受けているタイから、ますます目が離せません。

そんなバンコクのエネルギーと喧騒を補給したら、一気に離れて離島でゆっくりというのが理想的な旅です。

という事で、乗り継ぎなど色々考慮して決めたのがとある島なのですが、それはまたメンバーシップでお話しするとして、気持ちいい旅のコツがいくつかあるのでご紹介します。

①最初と最後は良いホテルにする
②空港からの送迎を予約しておく

赤ん坊と車椅子の老人を連れて行けて、旅人としてはやっと一人前。という言葉がありますが、人を連れて旅をする時に重要なのは上記2点です。

旅の途中はボロ宿だろうと、そこでの出会いが面白ければそれもいいスパイスになります。

学生時代、バックパック(正確には背負えるキャリーバッグ)1つでヨーロッパをフラフラしていた自分にとってはずっとボロ宿でもいいのですが、世の中にはそれを楽しめない人もいる、というか多くの人にとって、ホテルも旅の重要な要素です。

僕にとっては旅は人との出会いが1番楽しみでしたがホテルの思い出をインスタに投稿する人って多いじゃないですか。

社会人になってその事に気づいたのですが、始まりと終わり良ければ全てよし。
たまには良いホテルに泊まりましょう。

泊まったホテルが良いと、ホスピタリティはなんたるか、を各国の違いはあれど、理解も出来るようになります。

全方位的に気を遣われる経験は、自己肯定感上がりますし。

そして同じく重要なのが、ホテルと空港間の送迎です。
赤ん坊と老人を連れていたらマストと言っても過言ではありません。

韓国金浦や台北松山空港からバスで街まで身軽な格好で行くのとは訳が違います。
韓国や台湾、1人だと、手ぶらで行ったこともありますが、人と行く旅行だと荷物も増えます。

人と行くなら送迎の事前手配があるだけで、空港の到着口から気分が上がるの間違いなしです。

白タクを避けてシャトルや電車を大きい荷物や赤子と老人を抱えて移動するのは無理ゲーです。ストレスは相当なものになるでしょう。
事前手配、最低でもタクシーは絶対です。

ただし、これは現地ツアーの方で手配する方がいいでしょう。アメックスのコンシェルジェが手配すると、例えばこないだ行ったホノルルだとタクシーで30ドルくらいのところ600ドル以上のプランを提案されたりすると思いますので。
まあ到着してすぐ花輪を首にかけて貰いたい人はアリっちゃアリですが、そこは価値観や予算感の違いです。


今週のハイライト行ってみましょう。
1.旅先はタイの離島に決めた

2.都内ではアツい、イベントビジネスについて不動産の担当者に聞いてみたリアルな所。

3.免許更新したら色々変わってた。

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