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Vol.26 2023年6月23日

僕が海外にプライベートで行く時は必ず円安になる法則。

あると思います。

前回海外に行ったのはあの1ドル150円時代のハワイです。

地獄のようなプライスに慄きました。

そし今回、また僕が海外に行くことになった時には今月最高値の141円をつけるという。

自分が旅行の予約をしたらすぐに外貨に変えておけば儲かるんじゃないかと思うくらい、毎回一番円安の時に旅行に行っている気がします。

まあお土産とかは一切買わないですし、それはいいんですけど、ちょっと辛いなあと思います。

しかしながら、円安でも行けば最高なのは間違いなく、朝、目覚まし無しで鳥の囀り(さえずり)に起こされた時なんかは極上のセロトニンが出ているのを感じました。

有名なコピペで、
外資系金融でバリバリ働いている人が南国リゾートに来た時に、海で「そんなに働いて何がしたいんだ?」と地元民聞かれた時に
「いつかは南の島で家族とゆっくり過ごしたい」と答え、
「今すぐやればいいじゃないか。俺はもう既にそうしてる」と、地元民に言われてハッとした。なんてのがありますが、(うる覚え)

あれは誤謬ですね。

やはり普段の緊張感とのギャップがあればあるほど良い。

これにつきます。

あと、南の島で家族と(時間とお金に余裕を持って)ゆっくり過ごしたいのであって、
単純にダラダラしても、日常がダラダラしてしまえば、なんのギャップも無い上に、明日のお金のことを考える雑念が生じれば、まあ何も面白くは無いでしょう。

そんなことをふと思いながらリゾートで癒されまくってきたので、今週のメインテーマは海外リゾート話です。

1.リゾートは人を癒す。多分サラリーマンじゃない人多すぎ。
2.日本酒会に参加したらめっちゃ美味しい日本酒を沢山見つかったので紹介する
3.二日酔いにならない決定版

という内容で今週もよろしくお願いします!




1.リゾートは人を癒す。多分サラリーマンじゃない人多すぎ。

リゾートの過ごし方に関しては何度も言ってますが必ず連泊することをオススメします。

高いので、1泊だけで…と僕も昔はなっていましたが、昼の15時からチェックインして翌日12時にチェックアウト、となると実質21時間の滞在、8時間寝ると13時間くらいしか味わえません。

それに加えて、一番心地いいのはリゾートで過ごす朝から昼にかけてなのです。
もし1泊だけにして12時にチェックアウトが控えているとパッキングのために半日使うので、朝食を食べるともう終わりです。

しかし、その日も1日過ごせると、朝食を食べてからプールサイドでダラダラするということが可能です。

この時間が最高に気持ちいいのと、そこでゆったり過ごしている人たちの動きを見ると、大変重要なマインドセットが見えてきます。

それは、お金と時間の使い方。それらを最大限活かすこと。です。

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